fluent-ruby-leaning / 留学生Ruby実習

6/15 〜 10/1でRubyを基礎から学び,プログラミングにより親しむ

目的

  • Rubyの基本的な文法を習得すること
  • Rubyを学習することを通し,プログラミングの考え方を学ぶこと
  • 第一言語としてRubyを学習し,次に学ぶ言語の理解につなげること

環境・教材

該当の留学生がすでに持ち合わせている環境です.

種別 環境
OS Linux環境(ここではUbuntu 20.04を指定)
Ruby Ruby 3.0.1(インストール方法は専門科目ネットワークプログラミングを参考にする)
エディタ Visual Studio Code
遠隔学習用拡張機能 Live Share
教科書 スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング

課題

現時点ではまだ未定ですが,夏季研修期間(夏休み)に課題を予定しています(そんなに難しい問題は出しません).
提出方法,実施方法,その他の説明は時期が近づいたらまた案内します.

日付 問題番号 内容
5 8/10 ~ 8/13 - AtCoder ABC130 A - Rounding
6 8/16 ~ 8/20 - AtCoder ABC161 A - ABC Swap
7 8/23 ~ 8/27 - AtCoder ABC160 A - Coffee
8 8/30 ~ 9/3 - AtCoder A問題(問題は未定)
9 9/6 ~ 9/10 - AtCoder A問題(問題は未定)

学習時間帯

毎週月曜日の20:00 〜 21:00にその週の内容を実施します.
もしその日の時間内に終わらなければ,延長したり別の日にも追加で実施する予定です(ただしその週が例外的に忙しければこの限りではありません).
場所は談話室を予定しています(現在寮務と相談中です).

日程

現時点で予定している予定を掲載します.
テスト前の1ヶ月は行いません(そのように組んであります).

日付 ページ 内容
1 6/15 ~ 6/18 P24 ~ P43 Ch1 No.4 最初のプログラムを入力する ~ No.7 変数を使って計算する
2 6/21 ~ 6/25 P44 ~ P66 Ch1 No.8 変数の命名ルールとスペースの入れどころ ~ No.14 復習ドリル
3 6/28 ~ 7/2 P67 ~ P89 Ch2 No.1 条件分岐ってどんなもの ~ No.6 複数の条件式を組み合わせる
4 7/5 ~ 7/9 P90 ~ P109 Ch2 No.7 エラーメッセージを読み解こう② ~ Ch3 No.4 配列のデータを繰り返し文で表示する
5 8/10 ~ 8/13 P110 ~ P117 Ch3 No.5 1〜10を繰り返す ~ No.6 繰り返し文を2つ組み合わせて九九を行を作る
6 8/16 ~ 8/20 P118 ~ 129 Ch3 No.7 総当たりの表を作ろう ~ No.9 復習ドリル
7 8/23 ~ 8/27 P129 ~ P139 Ch4 No.1 クラスはオブジェクトの設計図 ~ No.2 メソッドの書き方を覚えよう
8 8/30 ~ 9/3 P140 ~ P153 Ch4 No.3 返り値を返すメソッドを作る ~ No.5 クラスを作る
9 9/6 ~ 9/10 P154 ~ P164 Ch4 No.6 クラスにメソッドを作る ~ No.9 復習ドリル
10 9/13 ~ 9/17 - AtCoder(競技プログラミング)による実習(ここは教科書のPart 5をやるか検討中です)
11 9/20 ~ 9/24 - AtCoder(競技プログラミング)による実習(ここは教科書のPart 5をやるか検討中です)
12 9/27 ~ 10/1 - AtCoder(競技プログラミング)による実習(ここは教科書のPart 5をやるか検討中です)