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ガラポン抽選会のガラポンをUnityで作成する

Primary LanguageHTMLMIT LicenseMIT

Garapon Simulator

Grapon Simulatorは「新井式回転抽選機(通称、ガラポン)」をUnityで再現するプロジェクトです。研究室内のビンゴ大会のために2015年から開発しているものです。

Garapon Simulatorのイメージ

  • Garapon Simulator version: 0.2.0 (2023/12/22)
  • Unity version: 2022.3.16f1

注意点

このプロジェクトは開発中のものです。正常に動作しないことがあるほか、メニューやリセット機能などまだ不足している部分が多くあります。

現在のバージョン(ver 0.2.0)では、運用時次のことに気を付けてください。

  • 事前に一度すべての玉が排出されるかを確認すること: 玉がでないことがあるため、現在のバージョンで最後まで玉が出るかを確認してください。万が一出ない場合は別のバージョンを利用してください。
  • ビルドせずにUnityエディタ上で実行し、ゲームビューで表示すること: 物理演算がビルドするとうまくいかないことがあるほか、リセットする機能がないため、ゲームビューのほうが運用上都合がよいと思います。
  • 実行中はほかのアプリを触らない: ゲームビューはバックグラウンドで実行されないため、ほかのアプリをアクティブにすると、このシミュレータは停止します。しかし、復帰時には急に動き出すため、玉がワープすることがあります。どうしてもほかのアプリに移りたいときは「とめる」で停止してからにすることを推奨します。
  • 盛り上げるために音楽を用意する: このシミュレータは天然素材にこだわり、テクスチャやモデルを一から作成しています。音楽や効果音についてもDTMで作成したり、マイクで実物の音を採取したりしようとする予定があったのですが、現在はその活動をしていません。一方、ビンゴでは音楽がないとやはり盛り上がりに欠けます。時期にあった音楽をYouTubeやSptifyで検索し、流しておくことを推奨します。

リリース版について

いつかリリースしようとは思っていますが、一年に一度のビンゴ大会の時期でのみ開発していることもあり、リリースにはあまり期待しないでください。プルリクエストは歓迎します。