atcoder用のワークスペース
テンプレートのcppの作成、コンパイルコマンドなどを提供します。
AtCoderが提供するACLを利用します。
https://github.com/atcoder/ac-library のリリースからlatestのzipファイルを取得してください。(当ワークスペースの中には入れる必要はありません。)
ビルド時に使用するため、環境変数ACLib_dir
にatcoder-libraryを格納先ディレクトリを指定してください。
以下格納先の例
~/cpp_lib_dir # ここを環境変数に指定
└ atcoder/ # 本家からダウンロードしたzipファイルを展開したディレクトリ
clone直後はコーディング用のcppファイルは生成されていません。 以下のコマンドを実行してください。
./make_ws.sh # template/template.cppを使い、no1~no6のcppファイルを生成します。
以下のビルド方法を想定しています。
- cmake(CMakeLists.txt)を使った全ビルド
make_ws.sh
で生成されるno1~no6.cppのファイルに対して、実行ファイルを生成します。 - g++を使った個別ビルド 引数に番号を指定してビルドします。
# 全ビルド
./all_build.sh # 実行ファイルはtmp/に格納されます。
# 個別ビルド
./build.sh 1 # 第1引数のファイル(no${1}.cpp)をg++コマンドを内部で叩いてビルドします。実行ファイルは、cppと同じ階層に出力されます。