最近夢の中にvimが出てきました.
NeoVimはUbunto 12.04以降で使えます.
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Gitインストール
git config --global http.proxy wwwproxy.kanazawa-it.ac.jp:8080 sudo apt-get install sudo apt-get install git
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NeoVimインストール 方法はいつくかありますが、そのうち2つをここに示します。
- ソースからmakeする方法(ubuntu14.04で実績あり)
ホームディレクトリで、以下のコードを実行
sudo apt-get install libtool autoconf automake cmake libncurses5-dev g++ pkg-config git clone https://github.com/neovim/neovim.git (結構長い) cd neovim make (makeも2,3分程度かかる) sudo make install
- ppaからapt-getでいれる方法(ubuntu16.04で実績あり) ここのinstall-ubuntuのとこ読んで.
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わたくしの設定ファイルをダウンロード
git clone https://github.com/OkanoShogo0903/vim-setting.git
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わたくしの設定ファイルをインストール neovimの設定 シンボリックリンクの作成、パスの設定とかをします.
mkdir ~/.config/nvim cp ~/vim_setting/etc/vimrc-sample ~/.vimrc ln -s ~/.vimrc ~/.config/nvim/init.vim
nvimで:CheckHealth
すると、エラー出るはず.
python2,3のパスの問題なので、これをクリアします.
ちなみにこの記事はこのサイトを参考にして書いてる.
このサイトを参考にしてpyenvいれる.
ここでpyenvによってpythonの2系と3系を用意する.
ここから先はpython2.7.15
とpython3.6.6
を入れているが、別のヴァージョンでもよいので別のを入れるときは脳内置換してどうぞ.
pyenv install 2.7.15
pyenv install 3.6.6
確認は、pyenv versions
でできる.
$ pyenv virtualenv 2.7.15 neovim-2
$ pyenv shell neovim-2
$ pip install neovim
$ pyenv virtualenv 3.6.6 neovim-3
$ pyenv shell neovim-3
$ pip install neovim
nvimで:CheckHealth
してみて、エラーでるか確認して.
shougoプラグインには、設定を読みこませるためのコマンドとして:UpdateRemotePlugins
が用意されてます.
とりあえずこれを打ち込んで、とかしてdeniteが動くかどうか確かめてみて.
$HOME/.config/nvim/init.vim
<--- これがデフォルトで読み込まれる
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basic.vim nvimでもvimでも読み込まれるよう基本設定がはいっている(
if has('nvim')
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dein.toml 設定記述用の言語tomlでプラグイン設定を分離してる
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dein_lazy.toml dein.tomlより遅れたタイミングで読み込みたいものを記述してる
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etc 初期設定で使うもの
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colors colorshemeがいろいろ入ってる runtimeで設定されているパスから
/colors/*.vim
に該当するものをカラースキームとして読み込むようになってる -
snipmate スニペット機能で呼び出す定型文を入れてある
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dict 辞書を登録できる
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ftdetect ファイルタイプを指定するためのファイルが入ってる
無線でgithubを利用するためのプロキシ設定
git config --global http.proxy wwwproxy.kanazawa-it.ac.jp:8080