PowershellによるAviUtlの初期環境構築スクリプト
/aviutl/セットアップ を自動的に行います。
追加で以下のプラグイン等をインストールします。
- ワンライナーのコードを実行するだけで、AviUtlの初期環境構築が完了します。
- ソースコードを除くすべてのファイルを保持します。
- 自動で接頭辞(prefix)を付けます。
- Readmeなどを必要なときに参照できます。
- 主要な推奨設定を自動的に適用します。
- /aviutl/セットアップ で推奨される設定及び ePi5131/私のAviUtlの構成 をもとに設定を適用します。
- 実際の変更内容はスクリプトを確認してください。
-
PowerShell 6.2以降が必要です。
- 最新のPowershellの入手方法はこちらを参照してください。
- winget経由でインストールする場合は以下のコマンドを実行してください。
winget install --id Microsoft.Powershell --source winget
-
エクスプローラーでインストール先のフォルダを開いてください。
- ファイルは
AviUtl_yyyyMMddHHmmss
フォルダ内に展開されます。
- ファイルは
-
アドレスバーに次のコマンドを入力し、実行してください。
pwsh -ExecutionPolicy Bypass -Command "[System.Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol = [System.Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol -bor 3072; iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://raw.githubusercontent.com/Per-Terra/AviUtl-Installer-pwsh/main/installer.ps1'))"
Note エラーが出力された場合は Issue で報告してください。
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インストールが完了したら、AviUtl が正常に起動することを確認してください。
- README.mdに説明画像を追加
- パッケージ情報のJSONなどへの分離
- その他のパッケージを追加
- インストールするパッケージを選択できるように
- 進捗状況の出力
- 環境構築後のアップデートに対応
- iniの並び順への対応
- iniの設定項目が標準とは異なる順に並びます。
- 実用上の問題はありません。
- 必要に応じて一度iniファイルを削除し、自分で設定してください。
MIT Licenseに基づく