初めまして、Rollphesと言う者です。
このレポジトリはArtifacterのジェネレータを遊び半分でNode.jsでも動作する様に移植した物です。
基本的にGenshin Impact(JPN)にあるビルドカード機能(自作&未公開)のライブラリやコードをそのまま引っ張ってきてデザインを参考にリライトした物です。
作成期間1日なのでかなりコードは汚いです。気が向いたらリファクタリングします。
もし問題点等あればissue等を用いて頂ければ幸いです。
もちろんTwitter(ユーザー名とID一緒です)やDiscordでも対応できます。
Node.jsが使えれば基本どれでも動くと思います。
DiscordBotはコマンド未対応、パネルのみ動作します。(いずれ気が向いたら対応させます)
BOT_TOKEN => DiscordのBOTトークンです。
build_channel => 導入サーバーのパネルを設置するチャンネルIDです。開発者モードをONにして入手ください。
初回起動(導入含む)
git clone https://github.com/Rollphes/ArtifacterImageGen.git
cd ArtifacterImageGen
npm install
npm run start-bot
↓二回目以降
npm run start-bot
PORT => WebAPIServerのポート番号です。(省略時3000)
初回起動(導入含む)
git clone https://github.com/Rollphes/ArtifacterImageGen.git
cd ArtifacterImageGen
npm install
npm run start-api
↓二回目以降
npm run start-api
- 本リポジトリはgenshin-managerを用いています。 この為、バージョン毎のメンテナンスは不要です。
- APIで動作させた場合、大体RSS:200MB程度で動作します。
- 生成時間は初回時にEnkaNetworkから取得する関係上3秒、以降1分間のキャッシュ生存時は300msとなります。
- スコア計算式やランク等に関してはArtifacterに合わせてあります。
./cache
はgenshin-managerで生成されるキャッシュであり、jsonデータやキャラクター画像等のデータが保存されていきます。./lib/buildCard/image/cache
は本リポジトリで生成されるビルドカードのパーツに関するキャッシュが保存されていきます。
./lib/buildCard/util/ScoringArtifact.ts
から変更可能です。
-
correctionStatsValue
メソッドは会心率×2等のように、特定のパラメータに乗算等の調整を施す際に使われています。 -
scoringArtifact
メソッドは加算されるパラメータの組み合わせを設定しています。
- 聖遺物の下部に表示されるランクの閾値を変更したい場合は、
./lib/buildCard/parts/ArtifactScoreRank.ts
のgetScoreRank
メソッドを変更ください。 - トータルスコアに表示されるランクの閾値を変更したい場合は、
./lib//buildCard/parts/TotalScoreRank.ts
のgetScoreRank
メソッドを変更ください。
以下のコマンドにて、本リポジトリが生成する一部キャッシュを事前に生成する事が出来ます。
npm run create-buildCard-cache