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エフェクトをtick単位で付与できるライブラリ

Primary LanguagemcfunctionCreative Commons Zero v1.0 UniversalCC0-1.0

Little_Brewer

エフェクトをtick単位で付与できるライブラリ

対応バージョン

  • 1.20.2~1.20.4

ダウンロード

こちらからダウンロードできます

依存ライブラリ

このライブラリを使用するためには以下のデータパックを導入する必要があります

使い方

引数を指定する

storageに値を入れることでエフェクトの内容を変更できます
必須の部分以外で未記入の値があれば初期値が代入されます

引数名 初期値 説明
Argument.id string - effectのid, 必須
Argument.duration int 20 effectの効果時間, tick数での指定
Argument.amplifier byte 0b effectの効果の強さ, 実際のレベル-1
Argument.hide_particles boolean false エフェクトのパーティクルを表示しなくするか

data modify storage little_brewer: Argument set value {id:"speed",duration:50,amplifier:0b,hide_particles:true}

この場合パーティクルを表示しないレベル1の移動速度増加が50tick付与されます

data modify storage little_brewer: Argument set value [{id:"strength",duration:100,amplifier:2b,hide_particles:0b},{id:"resistance",duration:150,amplifier:0b,hide_particles:0b}]

引数はListにして指定することもでき、この場合パーティクルを表示するレベル3の攻撃力増加が100tickとレベル1の耐性が150tick付与されます

コマンドを実行

function little_brewer:api/

補足

既に同じエフェクトを持っている場合

通常の/effectコマンドと同じように、既に持っているエフェクトのレベルが指定したレベルより低いか、レベルが同じで効果時間が短ければ書き換えます

連絡

@Ron_Tya_MCまで

ライセンス

CC0-1.0