/slack-mention-manager

自分がメンションされた投稿のうち、指定のリアクションをつけていない投稿を定期的にリマインドしてくれるSlackボットです。メンションされている投稿の、見逃しを防ぐことができます。

Primary LanguageTypeScript

@shintaroasuzuki/slack-mention-manager

自分がメンションされた投稿のうち、指定のリアクションをつけていない投稿を定期的にリマインドしてくれる Slack ボットです。

メンションされている投稿の、対応漏れを防ぐことができます。

インストール方法

Slack ボットの設定

  • OAuth & PermissionsScopesBot Token Scopes に下記の権限を付与する

    • chat:write
  • OAuth & PermissionsScopesUser Token Scopes に下記の権限を付与する

    • channels:history
    • channels:read
    • groups:history
    • groups:read
    • im:history
    • im:read
    • mpim:history
    • mpim:read

Cloud Run の設定

  • サービスアカウントの作成
    • 下記の権限を付与
      • Cloud Run 管理者
      • Cloud Run サービスエージェント
      • ストレージ管理者
  • サービスアカウントキーを発行

GitHub Actions の設定

  • リモートレポジトリの Setting > Secrets > Actions から Repository secrets を登録する
    • GCP_CREDENTIALS
      • cat /path/to/credentils_key.json | base64 | pbcopy でクリップボードにコピー
    • GCP_PROJECT_ID
    • GCP_REGION
    • REACTION_NAME
      • :heavy-check-mark: ならば、heavy-check-mark を登録
    • SERVICE_NAME
    • SLACK_BOT_TOKEN
    • SLACK_CHANNEL_ID
      • リマインド投稿をするチャンネル
    • SLACK_USER_ID
      • 自分の Slack メンバー ID
    • SLACK_USER_TOKEN

このソースコードを GitHub にプッシュ

  • GitHub Actions の設定をしているため、アプリケーションが Cloud Run に自動デプロイされます

Cloud Scheduler の起動

  • 下記の構成で Cloud Scheduler を起動
    • Cloud Run の管理用のサービスアカウントを指定する cloud scheduler