next build
で生成されたファイルの差分検証するプロジェクト- package.json に含まれるライブラリをアップデートすると、ビルドファイルにどのような変化が発生するか調べる
-
polished
の v3 と v4 を利用しているプロジェクトをそれぞれビルドして、生成された.next
をdiffコマンドによって比較する -
pattern1は
polished
の関数rgb
をimportしているnextのプロジェクトをビルドするして比較する -
pattern2は
polished
の関数rgba
をimportしているプロジェクトをビルドして比較する
今回使用するnextのプロジェクトは、create-next-app
によって生成している。
デフォルトの設定から以下の項目を変更している。
- next.config.json から
swcMinify
の項目をfalse
にする - ビルド時に
next build
のオプション--no-lint
をつける - next.config.json の
generateBuildId
を利用し、ビルドIDを固定する
cd pattern1
bash exec.sh
cd pattern2
bash exec.sh
- pattern1ではdiffがないが、pattern2はdiffが存在する