https://hub.docker.com/repository/docker/yhaneji/nlp-japanese のdockerイメージのレポジトリ。
「作りながら学ぶ!PyTorchによる発展ディープラーニング」の第7章、8章の自然言語処理を実行するための環境を構築できます。
docker image pull yhaneji/nlp-japanese:1.0.0
cd (プロジェクトのディレクトリ)
docker container run --rm -it -p 8888:8888 -v $(PWD):/tmp/working yhaneji/nlp-japanese:1.0.0
たったこれだけで、書籍のコードを実行する環境が整い、JupyterLabが立ち上がります。本Dockerイメージでは、自動でJupyterLabのブラウザは立ち上がらない(はず)ので、ターミナルに表示されたリンクを開きます。イメージのダウンロードは2回目以降は必要ありません。
cd (Dockerfileがあるディレクトリ)
docker image build --tag nlp-japanese .
本レポジトリのDockerfile
と.devcontainer
ディレクトリをプロジェクトのルートディレクトリに配置します。そしてVSCodeのコマンドパレットでRemote-Containers: Reopen and Rebuild Container
を選びます。これでVSCodeと統合されたコンテナが開きます。