linuxで動作させる実用スクリプトたち
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trash-mv
ファイル/ディレクトリを引数に取る
実態は~/.trashbox
ディレクトリを作ってそこに移動するだけ. -
trash-clean
.trashbox
を削除する -
trash-recover
.trashbox
内を表示し, 指定してもとのディレクトリに戻す.
一度目のcomfirmではディレクトリに戻してよいかどうか.
二度目のcomfirmでは, 戻したときに削除ディレクトリから出してもよいかどうか. -
trash-recover (時間指定)
- t
unix時間での指定 - s
秒単位での指定 - m
分での指定 - h
時間単位での指定 - d
24時間単位での指定
例
- t
trash-recover -m 60 30 # 60分前から30分前までにtrash-mvしたファイルを復元する
trash-recover -s 40 # 40秒前から現在までにtrash-mvしたファイルを復元する
⚠ 環境を汚したくないときはは実行しないでください
./install.sh
alias RM="rm"
alias rm="trash-mv"
alias rmr="trash-recover"