/RedmineClient

Primary LanguageTypeScript

ぼくのかんがえたさいきょうの Redmine クライアント

使い方

API キーの確認

Redmine のマイページを開き、ページ右部に記載されている API キーをコピーしておいてください。

インストール

  1. Actions のページに移動
  2. 表示されているリストの一番上をクリック
  3. ページ下部の「Artifacts」欄で OS に合ったものをクリック
  4. ダウンロードした ZIP ファイルを解凍
  5. 中にあるインストーラを起動

設定

以下の場所に settings.json を作ってください。

  • Windows — %APPDATA%/redmine-client
  • Mac OS — ~/Library/Application Support/redmine-client

その上で、以下の内容を書き込んでください。

{
  "redmineUrl": "https://vildas.cloudmine.jp",
  "redmineKey": "(API キー)"
}

redmineUrlredmineKey 以外にも、任意で設定できる項目があります。 詳細は以下をご覧ください。

設定項目

activityId

作業時間を記録する際に指定する作業分類の ID です。 デフォルトは 9 です。

exceptionalOffDates

追加の休日です。 YYYY-MM-DD 形式の文字列の配列を指定してください。

デフォルトでは、週末と祝日が休日扱いされ、最初に表示されるタイムラインから除外されます。 ここに追加の休日を設定しておくと、その日も除外されるようになります。

"exceptionalOffDates": [
  "2024-01-01",
  "2024-03-06"
],

projectPriorities

プロジェクトの表示優先度です。 [(ID), (優先度)] という形のタプルの配列を指定してください。

最初に表示されるタイムラインでは、優先度が高いものが上に表示され、優先度が同じものは後に作られたものが上に表示されます。 この設定により、プロジェクトの優先度を変更して、特定のプロジェクトの表示位置を調整することができます。 優先度のデフォルトは 0 です。

例えば、[13, 1] を設定すると、ID 13 のプロジェクトの優先度が 1 になり、一番上に表示されます。 また、[6, -1] を設定すると、ID 6 のプロジェクトの優先度が −1 になり、一番下に表示されます。

"projectPriorities": [
  [13, 1],
  [6, -1],
  [8, -1]
]