ネットワーク関係のメモ帳
- 最後の/24などのこと
- 最初のほうからIPアドレスの数値を変える際に固定されるビット
- 0.0.0.0~255.255.255.255の32bitで示されるアドレス
- Local/Private Networkで定義/利用 されるのは以下の(一般的には)3種類 10.0.0.0/8 172.16.0.0/16 192.168.0.0/24
- 0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000~ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffffの64bitで示されるアドレス
- 基本 local/globalの考えが薄くすべての機器に振り分けられる
- ネットワーク構築の際に各部分をレイヤー化したもののこと
- ある程度のレイヤーごとに以下のように纏められる
L1: ハードウェア
L2
L4: ネットワーク L5L7: ソフトウェア - Layer
- L1: 物理層
- 規格: RS-232,UTP,無線,etc...
- 利用例: LANケーブル(UTPケーブル),光ファイバーケーブル
- 説明: 物理的な接続や電気信号
- L2: データリンク層
- 規格: PPP,Ethernet,etc...
- 利用例: Ethernet
- 説明: 隣接する機器同士の通信を確立する
- L3: ネットワーク層
- 規格: IP,ARP,ICMP,etc...
- 利用例: IP
- 説明: データの送信相手を確定し最適な経路で通信,中継などを通し任意の機器同士の通信を確立
- L4: トランスポート層
- 規格: TCP,UDP,NetWare/IP,etc...
- 利用例: TCP,UDP
- 説明: データの送信相手を確定し最適な経路で通信,正確な信号を送信する通信の規格を定義
- L5: セッション層
- 規格: TLS,NetBIOS,etc...
- 利用例: HTTPS
- 説明: 通信手段の定義,端末とサーバ間で通信に関する一連の流れの規格を定義
- L6: プレゼンテーション層
- 規格: SMTP,FTP,Telnet,etc...
- 利用例: HTML
- 説明: データの表現形式,コンピュータとネットワークのデータ形式の変換をする定義
- L7: アプリケーション層
- 規格: HTTP,FTP,DNS,etc...
- 利用例: ウェブサイト,メール
- 説明: 個々のアプリケーション,ソフトウェアと通信機能と窓口部分に関するルールを定義
- 規格: RS-232,UTP,無線,etc...
- L1: 物理層
- ネットワークアドレスを定義する際 頭からどこまでが固定されるビットかのこと
- 255.255.255.0という表記や/24といったCIDR表記がある
- ネットワークアドレスを定義する際 固定されるビットの値のこと
- 192.168.0.0/24(CIDR表記)のような形になり 異なる値のデフォルトゲートウェイ同士では原則アクセスできない
- DHCPv4もしくはDHCP はIPv4アドレスを自動割当する
- DHCPv6 はIPv6アドレスを自動割当する
- 機器ごとに存在するネットワークに関与しないアドレス
- 製造時に基本指定され MACアドレスから会社を出すことも場合によっては可能
- データ通信の基本的なプロトコル
- 特徴としては 高遅延 高信頼度 高負荷 たとえられる際 キャッチボールといわれることが多々ある
- データ通信の基本的なプロトコル
- 特徴としては 低遅延 低信頼度 低負荷 たとえられる際 ドッヂボールといわれることが多々ある