Oauth2.0のImplicitGrantに準拠した認証を簡単に行うためのモジュール
- 認証に使うCSRFトークンと、認証用URLの生成
- 認証結果をパースして辞書で返却
- ローカルでウェブサーバを立ち上げ、最低限のユーザ操作で認証を実現
- 認証結果にexpires_in(トークン有効時間(秒))のみが含まれる場合でも、現在時刻からexpires_at(UnixTimeによる有効期限)を付加
example.pyをご覧ください。
- コンピュータ名に非ASCII文字が含まれているとUnicodeDecodeErrorとなる問題に対処するため、
http.server.HTTPServer内の関数を強制的に書き換えています。
この変更はPython3.8.5にて動作確認しています。
- v1.1.0 (2020.11.06)
- ユーザが認証を許可しなかった場合等にgetResult()が""を返すよう変更。
認証用ポートへのユーザが意図しないHTTPアクセスによりこの戻り値となってしまう場合があるため、戻り値""を受け取った場合はユーザへの通知や開いている認証用ブラウザの強制クローズ等をすることを推奨します。
- v1.2.0 (2020.12.11)
- サーバのシャットダウン用関数を公開
- v1.3.0 (2021.01.23)
- コンピュータ名に非ASCII文字が含まれているとUnicodeDecodeErrorとなる問題に対処