VimUkagakaSSTP

Vimから伺かにテキストを投げられるプラグイン

Usage

UkagakaCommunicate

:UkagakaCommunicate <話したい事>

直接Ghostと対話する為のコマンド。
CommunicateBoxに送信したときと同じ動作となる。

UkagakaAsk [引数]

:UkagakaAsk [話したい事]

引数 + 現在の行および選択した行のテキストをOnCommunicate関数に送信する。引数は必須ではない。 ChatGPTなどとの対話を想定している。

UkagakaTalk

:UkagakaTalk

現在の行および選択した行のテキストを簡単に整形してゴーストに送信するコマンド。

UkagakaFunc

:UkagakaFunc OnFunction reference0 ...

第一引数にゴーストの辞書に登録されている関数名をとる。
Onから始まる関数のみ呼び出せる。
Onを省略して呼び出すことが可能。
以降の引数はゴースト側からreference0..として使用することができる。

Setting

このプラグインから呼び出すゴーストの名前を選択。

let g:UkagakaGhost = "sakura.name or kero.name"

SSTPオプションを指定

デフォルト無し。

let g:UkagakaGhostOption = "nodescript, notranslate, nobreak"

未実装項目

選択肢込みのテキストを活かす

""選択肢を提供できる。
"Script: choice \n\n\q[text1,#temp0]\n\q[text2,#temp1]\r\n\
"Entry: #temp0,選択肢A\r\n\
"Entry: #temp1,選択肢B\r\n\

レスポンスを受け取るコードの活用

"相手のsakura.name,kero.nameを配列[,]区切りで取得する。
"test = "EXECUTE SSTP/1.3\r\n\
"Sender: VimUkagakaSSTP\r\n\
"Command: GetName\r\n\
"Charset: UTF-8\r\n\
"\r\n"

Other

参考リンク非公式 SSTP/1.x プロトコル仕様書

License

MIT

Author

ambergon twitter

ambergon/VimUkagakaSSTP