マイクロソフトの Azure Cognitive Services は、ご自身で準備しなくとも、画像の認識や自然言語の分析など、AI・人工知能 (人間の認知(Cognitive)機能) を Web API としてすぐに利用できるサービスです。
https://microsoft.com/cognitive
このラボでは、まずは Cognitive Services を利用したアプリケーションに触れ、Cognitive Services の利用方法について学習します。その後、Cognitive Services Face API を活用 して、取り込んだ画像を分析して人間の顔に関する情報 (年齢、性別、表情) を出力するアプリを、マルチプラットフォーム向け(Windows, iOS, Android) の開発環境である Xamarin を用いたアプリケーションとして構築します。
マイクロソフトの Azure Cognitive Services は、ご自身で準備しなくとも、画像の認識や自然言語の分析など、AI・人工知能 (人間の認知(Cognitive)機能) を Web API としてすぐに利用できるサービスです。
Cognitive Services で提供している 視覚・音声・言語・知識・検索 + LAB (開発中のβ版) の6グループ、全40種類のサービスから代表的なサービスをご紹介し、実際にハンズオンで API 経由で AI 機能を利用できることを体験します。
1-1. Cognitive Services の動作をデモサイトで確認する
1-2. API レファレンス および Postman から Cognitive Services の API の動作を確認する
Cognitive Services を利用することで、AI を活用したアプリが容易に作成できます。一つのコードからマルチデバイス(Windows, iOS, Android)で利用できるアプリを開発できる Xamarin をベースとして、画像を分析するスマホ向けアプリを開発します。
2-1. 新しい Xamarin プロジェクトの作成 と ライブラリのインストール (Windows版)
2-2. Xamarin.Forms を利用した マルチデバイス向けアプリの作成