タクトスイッチで4ビットのデータパターンを生成するダイオードマトリクス基板(未実装)です。 AquesTalk pico LSI のスタンドアロンモードの制御に使用できます。
(スイッチサイエンス扱い)ダイオードマトリクススイッチ16基板
(YouTube)Diode Matrix Switch 16 & AquesTalk pico LSI
(スイッチサイエンス扱い)M5Stack用 AquesTalk pico LSIモジュール基板
(GitHub)botanicfields/PCB-MBUS-AquesTalk-pico-LSI
(スイッチサイエンス扱い)AquesTalk pico LSI用Grove(M5)接続基板
(GitHub)botanicfields/PCB-Grove-AquesTalk-pico-LSI
- タクトスイッチを押すと、ダイオードを実装したデータラインがGNDレベル"0"になります。
- AquesTalk pico LSI のスタンドアロンモードで、15種類の音声をスイッチ操作で再生できます。
- 全てのタクトスイッチにダイオード4本分のランドがあり、データパターンをカスタマイズできます。
- リード線タイプの一般的なスイッチング用ダイオード(1N4148など)を使用できます。
- 6mmサイズの一般的なタクトスイッチを使用できます。
- プリント基板(未実装) 1枚
※部品、ケーブル、説明書は添付していません。
部品表(BF-036_BOM.pdf)を参考にしてください。
別途、部品が必要です。組み立てにはハンダ付けが必要です。タクトスイッチの下のシルクの数値に合わせ、"0"にするデータラインにダイオードを実装します。
※4ビット(16種)のデータパターンのうち、"1111" だけはダイオードもタクトスイッチも不要です。AquesTalk pico LSI のスタンドアロンモードにおいても、"1111" は音声再生を起動できません。