web-starter

はじめに

本スターターキットは kayac-html5-starter から派生しています。

事前に用意するもの

  • node.js (version 6.9.1以上)

環境構築

# 開発に使うnpmパッケージをインストール
yarn

# または
npm install

ファイル構成

  • README.md
    • このファイルです。
  • package.json
    • 依存するnpmパッケージに関する設定ファイルです。
  • gulpfile.babel.js
    • gulpタスクに関する設定ファイルです。(.babel.jsとなっているのは、es2015で書くための印です)
  • docs
    • Web公開されるファイルの置き場所です。
  • src/scss, src/js, src/pug, src/config
    • ビルドに必要な各種ソースコードです。

開発手順

開発時に必要なタスクは、npm scriptおよびgulp.jsで管理されています。 shellから以下のコマンドを実行することで、各種ビルド・タスク実行が可能です。

  • npm start
    • すべてのソースコードをビルドし、開発用ブラウザを立ち上げ、その後ソースコードに修正があれば自動ビルド・自動ブラウザ更新します
    • 基本的には、このコマンドを実行しておくだけで開発が可能なはずです。

使用言語

対応ブラウザ

  • 各種モダンブラウザ最新バージョン・IE10以上
    • 対応ブラウザを変更する場合、src/config/pleeease.jsonautoprefixer.browsersを修正することをお忘れなく
    • またIE8に対応する場合は、jQueryを1系にすることもお忘れなく

依存ライブラリ

npm installでインストールされるライブラリ(一部)です。 全てを理解していなくても、開発は問題なく行えますが、挙動に問題がある場合・カスタマイズしたい場合などに参照してみてください。