DataOpsを活用したオープンデータ利活用に関する報告書
本書は、オープンデータの活用促進を目標に、データ利用者とデータ提供者のやり取りを見える化し、データの利活用が促進するための案(DataOpsプロセス:仮説)をまとめたものです。
2022年度版本報告書では、オープンデータの利活用を促進するために必要となるプロセスやツール、各ステークホルダーが考慮すべきポイントを提案しております。
2023年度版報告書では、2022年度版報告書で提案したDataOpsプロセスの有効性を確認する為、DataOpsプロセスの作業を体験する開発イベントを開催。
開発イベントで得た成果や課題を元に、DataOpsプロセスの有効性を確認した結果をまとめております。
- データ利用者 (シビックハッカー、一般市民)
- データ提供者 (自治体関係者)
- オープンデータの活用・促進を行いたいと思っている全ての人
今後、本ドキュメントに加える予定の項目です。
- ガバナンスの整理
- データやITリテラシー教育のプロセスを加味
- 行政で取り組むべき内容の仮説を追加
ご意見やご質問、修正依頼等はIssueおよびPull Requestにて歓迎しております。
オープンに様々な方のご意見を取り入れた形でドキュメントを改善していけたら幸いです。
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
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