/mt-plugin-SetTemplateLink

this plugin set path to each template linked file.

Primary LanguagePerl

#About the SetTemplateLink plugin for Movale Type.

mt-plugin-SetTemplateLink

this plugin set path to each template linked file.

SetTemplateLinkプラグインは、各テンプレートのファイルリンクにプラグイン画面(ブログ毎)で設定したパスを一括設定できるプラグインです。

各テンプレートにファイルリンクを設定するとどうなるか?
テンプレートファイルを外部ファイルとして出力でき、出力されたファイルとMovable Typeシステムがシンクするようになります。

一度設定してしまえば、外部ファイルを編集・変更するだけで、テンプレートファイルを変更することができます。

テンプレートファイルを外部ファイルとシンクさせることで、使い慣れたエディタでMovable Typeのテンプレートを編集することができるようになります。(外部ファイルを編集することでMovable Typeのテンプレートが変更されます。テンプレート編集が楽になります。)

また、事前に設定するフォルダ(パス)をgitなどのバージョン管理ソフトで共有・管理することで、編集作業スピードをアップできると思います。

※たSetTemplateLink プラグインは、未完成のプラグインです。
お使いの際はテスト環境でご使用ください。

##SetTemplateLinkインストール・設定までの流れ

  1. インストール
    • SetTemplateLinkプラグインをプラグインフォルダに追加します。
  2. プラグイン設定
    • プラグインページにて、テンプレートを外部に保存するためのフォルダパスを設定します。
      ※ 設定するフォルダもしくは、上位フォルダのパーミッション(権限)を777に設定しておいてください。
  3. テンプレートリストページ アクションリスト
    • デザイン>テンプレートリスト画面右下端のアクションウィジットにSetLinkdFileTemplatesアクションリンクが表示されるようになります。このアクションリンクをクリックすることで全てのテンプレートファイルのファイルリンクフォームにプラグインページで設定したパスが設定され、設定フォルダにMTMLファイルが出力されます。
  4. 編集
    • 設定したパスに出力されたファイルをお使いのエディタで編集することで、作業スピードのアップを図ることができるようになります。 ※尚、テンプレートページ編集機能も付属させております。アクションボタンをお使いに成らなくとも各テンプレートページにてファイルリンクフォームに設定されたパスへのリンクが入力表示されるようにもなっております。
  5. リンク名補完機能
  • 新規にモジュール等を作成した際に、リンク先ファイルがテンプレート名となるように設定できます。また、保存ボタンへフォーカスをあてるようにしておりますので、新規モジュール作成から、Enterボタンを一度押すだけで、モジュール作成が容易になるようにしました。これにより、ブラウザにもよりますが、モジュール新規作成完了後にBackSpaceを2度押せば、前に画面に戻ることができます。少しは、作業が捗るかと思います。