/normalize-numexp

数量表現・時間表現のできるプログラムを探していたのですが、何年も前のプログラムで、C++で書かれていて、 JVM環境で使うためにはいろいろと問題もあり、リバースエンジニアリングでソースを作り直すことを始めました。

Primary LanguageJavaBSD 3-Clause "New" or "Revised" LicenseBSD-3-Clause

normalize-numexp

数量表現・時間表現の規格化を行うツール

概要

「normalize-numexp」は、日本語の文章中に含まれる数量表現や時間表現を抽出し、規格化するツールです。自然言語文の入力に対して、抽出した数量表現・時間表現とその規格化表現を表示します。詳細はこちらを参照してください。

リバースエンジニアリング

このツールは、normalizeNumexpというC++で書かれたツールをリバースエンジニアリングによりJavaに変換したものです。変換にはC++ to Java Converterを利用し、その後、変換ミスを修正します。また、J-UNITを利用してテストケースを網羅し、リバースエンジニアリングのミスを排除します。

必要条件

このツールを使用するためには、Java Virtual Machine (JVM) 環境が必要です。

ダウンロード

Latest Version:

下記の VERSION キーを上記の最新バージョンに必ず置き換えてください

Maven

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    <groupId>com.github.cotogoto</groupId>
    <artifactId>normalize-numexp</artifactId>
    <version>VERSION</version>
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    <repository>
        <id>jitpack.io</id>
        <url>https://jitpack.io</url>
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</repositories>

ライセンス

このプロジェクトはBSD-3-Clause Licenseの下でライセンスされています。

作者

このプロジェクトは@blue-islandsによって開発されました。

Licence

BSD-3-Clause License