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  CubeClock
  Copyright (c) 2014 CubeSoft, Inc. All rights reserved.

  開発・配布:株式会社キューブ・ソフト
  Mailto: support@cube-soft.jp
  URL: http://www.cube-soft.jp/
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■What's this
CubeClock は、時刻用サーバ(NTP サーバ)と通信し、パソコンの時刻を調整するための
ソフトウェアです。

CubeClock を使用するためには、Microsoft .NetFramework 2.0 以上がインストールされている必要があります。
Microsoft .NetFramework 2.0 は、以下の URL からダウンロードして下さい。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=1639

■使用用法
サーバとパソコンの時刻が一定時間以上ずれている場合、CubeClock は、その旨を
タスクトレイ上にポップアップで通知します。時刻調整を行う場合、ポップアップ
部分をクリックする等して CubeClock のメイン画面を表示させ、次に「時刻を同期する」
ボタンを押して下さい。時刻調整が完了すると調整結果等を表す画面が既定の Web ブラウザ
上に表示されます。

CubeClock には、以下の設定項目が存在します。

- NTP サーバ:
  時刻調整のために使用するサーバを指定します。
- コンピュータ起動時に CubeClock を起動する:
  有効にすると、コンピュータ起動時に CubeClock が自動的に起動します。
  コンピュータ起動時にタスクトレイのみに表示したい場合は、後述する
  「タスクトレイに常駐する」、「CubeClock 起動時にメイン画面を表示しない」も
  有効にして下さい。
- タスクトレイに常駐する:
  有効にすると、CubeClock のメイン画面で右上の「×(閉じる)」ボタンを押すと
  タスクトレイに常駐するようになります。CubeClock を完全に終了させたい時は、
  タスクトレイの CubeClock のアイコンを右クリックして「終了」を選択して下さい。
- CubeClock 起動時にメイン画面を表示しない:
  有効にすると、CubeClock 起動時に自動的にタスクトレイに格納され、メイン画面は
  表示されなくなります。メイン画面を表示するには、タスクトレイの CubeClock の
  アイコンをダブルクリックするか、または右クリックして「開く」を選択して下さい。
- 時刻のずれが生じているときにポップアップで通知する:
  有効にすると、サーバとパソコンの時刻の間にずれが生じている時にタスクトレイ上に
  ポップアップで通知されます。
  
■バージョン履歴
2014/02/24 version 1.0.1
 - 二重起動を抑制するように修正
 - 時刻調整直後の時刻の再確認方法を修正
 - 「起動時にメイン画面を表示しない」オプションを初期状態で有効になるように設定値を変更

2014/02/07 version 1.0.0
 - 最初の公開バージョン