Azure Media Services を始めるためのサンプルコードです
- 例外処理を記述していません
- パラメータとして、app.config か web.config に、自分のAzure Media Services の[アカウント名]と[アカウントキー]を設定します
- 参考ドキュメント: https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/services/media-services/
注意点:
- このサンプルは、Azure Media Services SDK v2 のAPIを使用しています。v3の利用が推奨です。そのため公式ドキュメントのサンプルを利用することを強く推奨します。
- v3 SDK のサンプルは、時間を見つけて作成予定ではあります。
Video on Demand用です
- コンソール
- Media Services .NET SDK Extensions
当該Azure Media Services アカウントの全てのオブジェクトを削除します。技術評価時のクリーンアップ用です やり直しができませんので、注意をして使ってください
- コンソール
- Media Services .NET SDK Extensions
VoD用の配信の基本動作です。この中では以下を行います
- 指定ファイルのアップロード。ストレージ内での暗号化なし
- H.264 アダプティブ ビットレートへのエンコード。サイズは最小で
- 配信設定
- 再生用URLをデスクトップ上のテキストファイルに出力
- コンソール
- Media Services .NET SDK Extensions
VoD用の配信で、セキュリティオプションを付けたものです。この中では以下を行います
- 指定ファイルのアップロード。ストレージ内でファイルは暗号化オプション
- H.264 アダプティブ ビットレートへのエンコード。サイズは最小で。ストレージ内でファイルは暗号化
- 暗号化されたファイルを配信するための、動的暗号化設定。ここでは、認証処理はしていません
- 配信設定
- 再生用URLをデスクトップ上のテキストファイルに出力
- コンソール
- Java SDK JavaのVoDの一番シンプルな制御になります 比較的大き目のファイルをアップロードできるようにしています
Azure SDK for Java - Media Services: https://github.com/Azure/azure-sdk-for-java/tree/master/services/azure-media
- コンソール
- Media Services .NET SDK Extensions
他のファイル高速転送ツールと組み合わせて、Azure Media Servicesにファイルをバルクアップロードします。
- Azure Media Servicesに登録したいファイルのリストを、マニフェストファイル、として作成
- Azure Blob内に監視コンテナ(フォルダー)作成 (ツールで、監視コンテナへ、ファイル転送)
- Azure Media Servicesが、ファイル受信完了を確認すると、1件ずつAssetが作成されます。
- コンソール
- Media Services .NET SDk Extentions
実は内容は、[01. StandardDynamicPackaging (C#)] と、殆ど一緒です。動画ファイルが出来上がった後、という意味では、トランスコードも、Media Analyticsもプログラムコードは同じです。Media Processor 名と構成ファイルだけ変更すれば動きます。
- 注意点 「Azure Media Indexer」が選択できません。やろうとおもえばできますが、エレガントな手が思いつかず...
Liveストリーミング用です
- Web (ASP.NET)
- Media Services .NET SDK Extensions
Live配信中のプレビューと本番の絵と音の確認ができます
- ボタンの動作は少しバギーなのでご注意ください...
- Azure Mobile Services
- Application Insight
ライブ視聴の際には、ユーザー投稿と、視聴データの2つが最低限必要となります。ここでは、それらを既存のAzureのモジュールで実現するサンプルとなります
Application Insight: https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/app-insights-javascript/
- コンソール
- Media Services .NET SDK Extensions
Live配信用のチャネルの作成と、配信実行を行います
参考: http://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/services/media-services/
動画解析などを行えます。 Media Processorを差し替える事で利用ができます。VoDの延長です。
- コンソール
- Media Services .NET SDK Extensions
Azure Media Indexerを使って、TTMLのファイルを作成します。そのままPlayerに入れると「字幕」付き動画になります。TTMLは時間軸がついてますので、シーン検索にも使えます。
結果のサンプル画面: http://dahatakettml.azurewebsites.net/
Azure Media Indexer: http://blogs.msdn.com/b/windowsazurej/archive/2014/09/30/blog-introducing-azure-media-indexer.aspx
このサンプルでは、Microsoft Translatorを使って、英語から日本語を含む、数か国語に機械翻訳をかけています。
Microsoft Translator: https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd576287.aspx
主にAzure Media Playerのサンプルになります
- html
最新の Azure Media Player ライブラリーを呼び出す、一番単純なサンプルです
参考: http://amp.azure.net/libs/amp/latest/docs/
- Web (ASP.NET SignalR)
- Azure Media Player
再生中のPlayerに、ASP.NET SignalRを使って、再生URLを一斉送信します
以下、動作サンプルです。 ユーザー画面 (index.html) http://dahatakesignalrplayer.azurewebsites.net/
管理側の画面 (admin.html: http://dahatakesignalrplayer.azurewebsites.net/admin.html
ASP.NET SignalR: http://www.asp.net/signalr
##33. Simple UWP Player
- Universal Windows Platform
Windows 10つまり、UWPでは、H.264ベースのMPEG-DASH/HLSが、OSレベルのMedia Foundationにてサポートされています。 これまでは、Smooth Streamingの追加のプラグインが必要でしたら、UWPではそれが不要です。 このサンプルではMPEG-DASHのストリームを再生しています。肝は1行です。ご覧あれ。
##33. 34. Simple UWP PlayReady Player
- Universal Windows Platform
同じくUWPでは、PlayReadyがOSレベルでサポートされています。PlayReady プラグインも同じく不要です。
Azure Media Services デモサイト: http://azuremedialabs.azurewebsites.net/index.html
- Azure Media Services のコア機能を一通り体験できます。
##35. Rought Cut Video Editor
- Web (ASP.NET Web API)
- Azure Media Player
- Media Services .NET SDK Extensions
Azure Media Player plugin ベースのラフカットビデオ編集ツールです。LiveとVoDに対応しています。Liveでは、Dynamic Manifestが有効的ではないので、Media Encoder Standard 限定の実装にしています。