EVMC4Uで何故かEnable Auto Load VRMオプションを使いたくない人向けのVRM切り替えスクリプトです。
TeleportKitやシネスイッチャーの使用を考慮したスクリプトになっています。
注:バーチャルモーションキャプチャーで読み込むVRMとボーン構造が一致したVRMを使用して下さい。
具体的には、素体は同一で服だけ違うVRMの切り替えなどに使用して下さい。
ReplaceModelForEVMC4Uを適当なGameObjectにアタッチして使用して下さい。設定は画像の通りです。
シネスイッチャーを使用していない場合、using Cinemachine周りでエラーを吐きますので、
Cinemachineを導入しエラー回避してください。
もしくはスクリプトを書き換えてご対応下さい。書き換え(コメントアウトor削除)箇所は以下のとおりです。
1 using Cinemachine;
10 public Transform[] ModelTransesHead = new Transform[2];
11 public CinemachineVirtualCamera[] VCams = new CinemachineVirtualCamera[2];
84 for (int j = 0; j < VCams.Length; j++)
85 {
86 VCams[j].LookAt = ModelTransesHead[a];
87 }
また、以下、各変数の箇条書きでの補足です。
- External Receiver:External ReceiverのGameObject指定
- Teleport Manager:Teleport ManagerのGameObject指定
- Models:VRMモデルの数、GameObject指定
- Model Transes Head:シネスイッチャー(Cinemachine)のLookAtに指定したいVRMモデルの数、ボーン指定
- V Cams:シネスイッチャー(Cinemachine)でLookAtを使用しているカメラの数、CM vcam指定
- Input Key:VRMモデルの数、切り替えキー指定
"ReplaceModelForEVMC4U" is under MIT license.