/e_api_get_histrical_price_daily.py

e支店APIで、日足株価データを取得する。

Primary LanguagePythonMIT LicenseMIT

e_api_get_histrical_price_daily.py

e支店APIで、日足株価データを取得する。

ファイル名: e_api_get_histrical_price_daily.py

APIバージョン: v4r3で動作確認

ご注意!! ================================

本番環境に接続した場合、実際に注文等が出せます。
市場で条件が一致して約定した場合、取り消せません。
十分にご注意いただき、ご利用ください。

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1)動作テストを実行した環境は、os: Centos7.4、python: 3.6.8 です。

2)事前に立花証券e支店に口座開設が必要です。

3)利用時に変数を設定してください。

コードの開始部分の「利用時に変数を設定してください」のセクションで、

変数、url_base、my_userid等を実際のurl、ご自身のユーザーID、パスワード等に変更してください。

変更しない場合、APIを利用できません。

4)実行はコマンドプロンプト等からpython環境で起動してください。

5)実行内容は、以下になります。

5-1)ログインして仮想URL(request, master, price, event)を取得します。

5-2)指定銘柄の日足株価データを取得します。

5-3)取得した株価をファイルに出力します。

5-4) ログアウトを実行します。


上記に付随して、送信データや受信データを適宜print()文で出力します。

6)取得した文字列に日本語が入った場合、文字コードはshift-jisです。

7)利用時間外に接続した場合、"p_errno":"9"(システム、サービス停止中。)が返されます。

詳しくは「立花証券・e支店・API、EVENT I/F 利用方法、データ仕様」4ページをご参照ください。

なおデモ環境のご利用時間はデモ環境の案内ページでください。

8)本サンプルプログラムは、事務方の者が休日や空き時間に作成したため、色々足りておりません。ご容赦ください。

9)本プログラムは自由にご使用ください。

10)このソフトウェアを使用したことによって生じたすべての障害・損害・不具合等に関して、私と私の関係者および私の所属するいかなる団体・組織とも、一切の責任を負いません。各自の責任においてご使用ください。

11)追記、「指数・為替の株価取得.csv」を追加しました。

指数と為替で、
  a)株価のスナップショット(e_api_get_price_from_file.py)
  b)株価の日足(e_api_get_histrical_price_daily.py )
を利用して取得できる情報を調べました。
指数、為替の銘柄コード、銘柄名は、銘柄マスターの個別取得(e_api_get_master_kobetsu.py )で、
sTargetCLMID:'CLMIssueMstOther'と指定することで取得できます。
なお取得できる銘柄や「取得できる最初の日付」の項目は、2023年4月の調査時点でのものになります。
ベンダーの算出停止による銘柄の廃止や、データ更新等により、内容が変わりますので、ご注意ください。