/auls_memref_patch

Aulsメモリ参照をAviUtl 1.00以降に対応させるパッチを当てる

Primary LanguagePowerShellThe UnlicenseUnlicense

Aulsメモリ参照 1.00以降対応パッチ実行ワークフロー

GitHub Workflowsを利用してパッチを当てるリポジトリです
成果物はReleasesから入手できます

変更について

04c0 74 → 7D

(現在のバージョン)==1.00だったものを(現在のバージョン)>=1.00にするものです

 100010b3 ff d2           CALL       EDX ; exfunc->get_sys_info
 100010b5 83 c4 08        ADD        ESP,0x8
 100010b8 81 7c 24 44     CMP        dword ptr [ESP + 0x44],0x2710 ; si.build, 10000
          10 27 00 00
-100010c0 74 0a           JE         LAB_100010cc
+100010c0 7d 0a           JGE        LAB_100010cc
 100010c2 b8 02 00 00 00  MOV        EAX,0x2 ; ERRORCODE_AVIUTL_VERSION_WRONG
 100010c7 5f              POP        EDI
 100010c8 83 c4 4c        ADD        ESP,0x4c
 100010cb c3              RET

04c0は仮想アドレス上の100010c0であり、JE命令をJGE命令に置き換えています

7ff7:7ffc 2F 30 2E 39 32 00 → 7E 2F 30 2E 39 32

プラグインフィルタ情報で確認できる内容を「Aulsメモリ参照 for 1.00~/0.92」へとするものです

[7fe0:7fff](仮想アドレスでは[100093e0:100093ff]) はプラグイン情報を表す文字列です
7ff7Aulsメモリ参照 for 1.00/0.92/の位置であり、ここに~すなわち7Eを挿入しています

ライセンス

このリポジトリのソースコードはThe Unlicenseで提供します
オリジナルのファイルの権利はyu_noimage_氏 ( https://auls.client.jp )の元にあります