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AviUtlの編集プロジェクトの自動保存

Primary LanguageC++The UnlicenseUnlicense

autosaver r3

AviUtlの編集プロジェクトの自動保存

仕様

AviUtl version 1.10下で任意のフィルタプラグインを配置可能な場所にautosaver.aufを配置することでインストールできる。

起動時、または前回の自動保存時からある時間以上の間隔が空いてから編集中にレンダリングが発生したときに、現在開いている編集プロジェクトの自動保存を実行する。

ある時間は既定では5分であり、autosaver.aufと同じディレクトリに生成されるautosaver.jsondurationで設定を変更できる。 単位は秒である。

自動保存が行われる先は、編集プロジェクトを保存していればその編集プロジェクトのディレクトリに生成されるautosaverディレクトリ、保存していなければ<autosaver.auf dir>\autosaverである。

自動保存された編集プロジェクトのファイル名は%Y-%m-%d-%H-%M-%S.aupの形式になる。

方針

  • 設定ファイルは独自に用意する
    • 度々aviutl.iniが吹っ飛ぶバグがあるから
  • このプラグインを入れたということは自動保存をやりたいということなので、無効化の設定は用意しない
    • 無効化は拡張子の編集などで対応してもらう
  • 上書き保存ではなく新たな編集プロジェクトを作っていくようにする
    • 表に出て来ない編集プロジェクトの破壊が発生したときに過去に戻れなくなる

???「自動バックアップなんてもうあるだろ」

  • 拡張編集のね
    • 拡張編集以外のデータは保存されないよね
  • aviutl.ini吹っ飛ばして勝手に設定切られるのをなんとかするというのもある
    • それはpatchがなんとかしないんですか?

更新履歴

r2

バージョン判定サボってた

r3

全然aupのディレクトリに保存してたけどね 何してんの?