Killer Whale ビルドガイド スタートページ(English

  1. スタートページ(このページ)
  2. ベースユニットの組み立て
  3. 側面ユニットの組み立て
  4. 天面ユニットの組み立て
  5. 追加ユニットの組み立て
  6. 全体の組み立て
  7. カスタマイズ
  8. その他

大きな袋の中にスイッチプレートと5つの袋が入っています。

キット以外に必要なもの(片手分)

部品名
キースイッチ 26〜30 Cherry MX互換
キーキャップ 26〜30 Cherry MX互換
Raspberry Pi Pico 1
Micro USBケーブル 1

オプション(片手分)

34mm トラックボール 1
OLEDモジュール - ピンソケット付き 1〜2 通常は1個、予備の側面ユニットにも付けるならもう1個
LED(SK6812MINI-E) 30〜36 通常は33個、追加ユニットなしで30個、予備の側面ユニットに3個
TRS、TRRSケーブル 1 2台を繋げて左右分割キーボードとして使用できます。

別売ユニット

側面ユニット ホイール 縦
側面ユニット ホイール 横
側面ユニット ジョイスティック
ホイール付き天面ユニット

そのほか対応している部品、互換品

※ビルドガイド内での解説はありませんので必要なタイミングで使ってください。

Raspberry Pi Pico 互換品 Type-C
Type-C USBケーブル
Raspberry Pi Pico W
コンスルー20ピン 2.5mm
ゲームボーイの十字キー
トグルスイッチ用ラバーフード
トグルスイッチ用ツマミカバー

必要な工具

はんだごて
はんだ
ピンセット
ニッパー
カッター(デザインナイフ)
マスキングテープ
やすり
+の精密ドライバー
ナットをしめるもの(ラジオペンチ、M2スパナ)

準備

スイッチプレートの切り離し

スイッチプレートは繋がった状態で入っていて、切り離して使います。

カッターで切れ目を入れ、折って切り離します。

断面はやすりで綺麗にします。

削った粉がコネクタ類やトラックボールのセンサーに入り込まないようにここで一度服を払ったり机の上の掃除をすると安心です。

それぞれのユニットのビルドガイドでスイッチプレートとして使います。

ファームウェアを書き込む

Raspberry Pi Picoをキーボードとして使えるようにします。
こちらのファイルをダウンロードしてください。

Raspberry Pi PicoのBOOTSELボタン押しながらUSBケーブルでPCと接続すると、RPI-RP2というUSBメモリとして認識されます。


ダウンロードしたファイルをそこにドラッグ&ドロップしてドライブが自動的に消えたら成功です。
書き込みが終わったら一旦USBケーブルは外します。

左右を決める

キットを左右どちらで作るか決めてベースユニットの組み立てに進んでください。

※左右のビルドガイドの違いは写真だけですが、間違えやすいので合った側を見ることをお勧めします。
その他ページにトラブルシュート用のQ&Aがありますので困った時はご覧いただくと解決するかもしれません。