Windowsの設定ファイルなど

普段利用するソフトウェアのインストール方法

前準備

Chocolateyからインストールするためには、ダウンロードしたスクリプトを実行できる必要がある。なので、PowerShellのExecutionPolicyを変更する。

Get-ExecutionPolicy # 現在の設定を確認
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned # RemoteSignedに設定

Chocolateyのインストール

PowerShellで以下のコマンドを実行する。(Installation

iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))

インストール

packages.configをダウンロードする。 PowerShellを管理者権限で起動し、以下のコマンドを実行する。

choco install packages.config -y

設定ファイルの設置

Gitが入ったのでリポジトリごと取ってくる。

git clone https://github.com/elnikkis/windows-settings.git

vimfilesフォルダをホームディレクトリ以下に移動する。またはジャンクションなどを作成する。 .latexmkrc.gitconfigもホームディレクトリに配置する(Windowsではシンボリックリンクを作成するのが面倒なのでコピーが良い)。

手動インストール

Ricty Diminished

Vagrant

プログラミングのできる仮想環境を一発で作成するVagrantfileを書いている予定だけど微妙。


OneGetはやめた

OneGetよりChocolateyのほうが機能が豊富。 PackageManagementはデフォルトで入っているといっても設定が必要なので、それならChocolateyをインストールしても同じだと思った。

OneGetの設定

Windows 10にはPackageManagement (OneGet)の機能がある。Chocolateyからパッケージをインストールできるように設定する。 そして、毎回確認が出るのが面倒なので、Chocolateyのsourceをtrustedに設定する(自己責任で)。

Get-PackageProvider -Name Chocolatey
Get-PackageProvider -Name NuGet
set-packagesource -Name "chocolatey" -NewName "trusted-chocolatey" -Trusted -ProviderName "chocolatey"

インストール

PowerShellを管理者権限で起動し、以下のコマンドを実行する。 するといろいろインストールされる。

./setup.ps1

Windows 10でない場合は、Chocolateyをインストールして、package.configを書きかえて最新にしてインストールすると良いと思う。そのときになって考える。