このプラグインでは、マップで選択した地点に視野領域を示すオブジェクトを配置することができます。 交差点の視認性の再現や防犯カメラの設置画角の表現に活用することができます。
- 地図上左上のアイコン(上図での赤枠部分)をクリックして、ビューポートの作成画面を開きます。
- 「ビューポートの追加」をクリックし、マップ上のビューポートを設置したい箇所を左クリックするとビューポートを設置できます。
- 初期設定ではビューポートは高さ1.6m、北方向10mに向かって表示されます。プラグインのメニューから、任意の高さ・距離・上下左右の角度・色・透過度の調整ができます。また、削除ボタンで描いたパスを削除できます。
- 描画結果を保存したい場合は、「エクスポート」ボタンを押してCZMLファイルを作成します。作成したCZMLファイルはRe:Earthのファイルインポート機能でインポートすることができます。 ※ブラウザの更新などをするとエクスポートしていないビューポートは消えてしまうので注意してください。
このプラグインは、以下のOS,ブラウザで動作確認をしています。
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OS
- Mac OS
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ブラウザ
- Chrome: 107.0.5304.110
- Safari: 16.0 (17614.1.25.9.10, 17614)
- FireFox: 107.0
- Edge: 107.0.1418.56
このプラグインは、Re:Earth公式プラグインです。
ソースコードはこちら(https://github.com/eukarya-inc/reearth-plugin-viewport)
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コミュニティ
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