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formlabs社製3Dプリンタ **Form2**の使用マニュアルです。
FabLab SENDAI - FLATでの使用方法をベースにまとめられた内容なので、
同機種でも使用方法が異なる場合があります。あらかじめご注意ください。
3D CAD (部品など、寸法が重要なものを設計する場合向き)
- Rhinoceros (有料): http://www.rhino3d.co.jp/
- Tinkercad(無料): https://www.tinkercad.com/
- Autodesk FUSION360(一部有料): http://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview
- Shaper3D(一部有料): https://www.shapr3d.com/
3D CG (フィギュアなど、粘土を使った有機的な造形などを行いたい場合向き)
- SculptGL(無料): https://stephaneginier.com/sculptgl/
- Blender(無料): https://blender.jp/
データダウンロードサイト
- Thingiverse:https://www.thingiverse.com/
.stl(推奨) または .obj
(立体造形物をプリントするため3Dデータが必要です。)
Form2で使用可能な3Dモデルのデザインルールは、
以下のページ中段の**「Formlabs Design Guide PDF」**というリンクからご確認ください。
https://formlabs.com/blog/formlabs-design-guide/
W 145mm × H 145mm × D 175mm
当面はグレーレジンのみ
FabLab SENDAI - FLATでの利用料金の計算方法は以下のとおりです。
料金(税込) = 基本料金 ¥2,000 + 材料費 ¥50/ml(※0.1mmピッチで積層した場合)
尚、積層ピッチが細かくなるほど加工時間が長くなるため、下記の通り料金が変動いたします。
- 0.1mmピッチの場合:上記料金のまま
- 0.05mmピッチの場合:上記料金 x 1.5
- 0.025mmピッチの場合:上記料金 x 2.5 (※小数点以下は四捨五入)
尚、上記料金にはプリント作業終了後のイソプロピレンアルコールでの洗浄費を含みますが、以下の後加工費は含みません。
- バリやサポート材などの除去
- プリント後のUVライトでの追硬化
- 研磨作業
- データの面はすべて閉じること!
- 食品関係や、口に入る可能性のあるものを作ることはできません。
Formlabs社のソフトウェア**PreForm**にて、プリント予定の造形物のレジン量や所要時間を確認することが可能です。
または、info@flatjp.comまで事前にデータを送っていただいて、ご相談いただくことも可能です。
データ量が重い場合はWeTransferなどのファイル転送サービスをご利用ください。