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minecraft mod

Primary LanguageJava

Reincarnation

minecraft mods

概要

  • 蘇生要素を追加するmodです。

使い方

  • mobの蘇生
    • 名札でMobに名前をつけます。
    • 名前付きのmobが死亡すると魂が出現します
      • 魂状態はほぼ無敵です。が、素手で振れると砕けます。
    • 空瓶で右クリックするとアイテムになります。
    • 作業台で蘇生可能な状態にします
    • MobEggのように使うと蘇生できます
  • playerの蘇生
    • 本modを導入すると通常の死亡時に、瀕死状態となります。
      • チャットウィンドウが開くので適宜助けを求めるか閉じましょう
      • 瀕死の状態でスニークすると、本来の死亡処理に移行します。
    • 破片をマルチで瀕死中のプレイヤーに使うと蘇生できます。
      • HPの出るボスなんかを倒したり、魂に素手で振れると破片が出ます。
      • 瓶詰めにした魂もクラフトで若干多めに手に入ります
      • プレイヤーが瀕死に陥った際にも魂がでますが、瓶には詰められず低確率で破片を落します。
    • 破片を瓶に積めると食べ物扱いとなります。
      • かなり強力な回復薬です。
      • 瀕死中は自分で使用することはできません
      • 何らかの方法で瀕死中に使用状態となると、蘇生できます。

本リポジトリの使い方例

  1. 開発環境の作成

    • 用意できてるなら不要です。
    1. 初期設定

      • 必要なファイルのDL、デコンパイル等をします

      • 後述をコマンドプロンプトやbatファイル等で実行しましょう

        • Eclipseなら
        call gradlew.bat setupDevWorkspace setupDecompWorkspace eclipse
        pause
        • Intellij IDEAなら
        call gradlew.bat setupDevWorkspace setupDecompWorkspace idea
        pause
    2. S/Cの設定

      1. server設定

        • サーバを起動してみます。
        • eclipse/server.properties が生成されます
        • online-mode=false と書き換えましょう これでデバッグ環境でローカルサーバに入れます。
      2. client設定

        • clientを起動します。
        • サーバ接続設定を追加します

        Multiplayer > Add server > Server Address > localhost:25565

        • サーバ名は任意で
  2. eclipse編

    1. デバッグまで
      1. リポジトリーCloneを作る

        • ビューを開いて、URLをCtrl+V辺りでペースト等、任意のディレクトリにClone作成します
        • ※ビューの開き方例 ウィンドウ>ビュー>その他 "Gitリポジトリー"
      2. プロジェクトにリンクフォルダとして追加

        新規>フォルダー>拡張>リンクされたフォルダー

        • 1で作成した作業フォルダを指定します。
      3. ソースフォルダ指定

        • src/main/以下にある java と resourceを選択しソースフォルダとして登録
        • 右クリック>ビルド・パス>ソースフォルダーとして使用
      4. ライブラリの準備

        • setup.batを実行します
        • 自動で基本的に必要なライブラリのDLや初期設定がされます
        • ※本modでは特に追加ライブラリは無いので実行だけすれば終わりです。
      5. デバッグ実行 c/s起動できるか試します。

    2. ビルド
      • build.batを実行します
      • build/libs 配下にjarが生成されます。
  3. inteliJ IDEA編

    1. デバッグまで
      1. リポジトリーCloneを作る

        • 適宜GITClone作れるツールで任意のフォルダへCloneしてください

        • IDEA上で行う場合

          • ※あらかじめgitのコマンドラインツールをインストール&登録しておいてください。

          setting > "git"で検索 > git > git.exeの欄に自環境のパスを

          • ※パスが通っている場合は不要

          • 適宜githubアカウント設定など

            VCS>Checkout from Version Control>git

          • プロジェクトとして開くか聞かれるかもしれませんが No で

      2. 初期設定

        • setup.batを実行して下さい。
      3. Moduleのインポート

        • 1でCloneしたリポジトリーの作業ディレクトリから setup.bat実行で生成された *.imlを選択します。

        File > Import Module

      4. 依存関係の設定

        • デバッグの起動設定等をもつ、メインのForgeモジュールで読み込むようにします。

        ForgeのModuleSettings > Dependenciesタブ > + > ModuleDependency > 2でインポートしたModule

      5. デバッグ実行

        • Runから適宜 server / client 実行します。
    2. ビルド
      • Gradleタスクから build を実行します。
      • build/libs 配下にjarが生成されます。