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Automatic Xreading reader

Primary LanguageGoMIT LicenseMIT

autoXreader

使う前に

このツールはGoogle Chromeを自動操作しているため、Google Chromeがインストールされている必要があります。
また、Google Chromeとプログラムをつなぐドライバが必要です。

ドライバのインストール

ドライバのインストールにはchocolateyを使います。
chocolateyがインストールされていない場合は、こちらからインストールしてください。
こちらも参考にしてください

chocolateyがインストールできたら、コマンドプロンプトを管理者権限で開き、以下のコマンドを実行してください。

choco install chromedriver

.envファイルの作成

このツールは.envファイルに設定を書き込むことで動作します。
.envファイルはautoXreader.exeと同じディレクトリに作成してください。
.envファイルには以下のように書き込んでください。
Windowsのエクスプローラーだと拡張子の問題上作成にコツが必要です。 「表示」から「拡張子を表示」にチェックを入れてください。
その後、テキストファイルを作成し、〇〇.txtを名前を変更で「.env」に変更してください。 編集の際は、メモ帳が使用できます。

USER_NAME=ユーザー名
USER_PASS=パスワード
LOADING_WAIT=3
READ_RANDOM=1
DEBUG=0

USER_NAMEとUSER_PASSには、Xreadingのユーザー名とパスワードを入力してください。
LOADING_WAITはボタンを押す間隔です。
デフォルトは3秒です。インターネット速度によって読み込み終了までの時間が変わるので、適宜変更してください。あなたが読むのにかかる平均時間を反映させるといいでしょう。単位は秒です。
READ_RANDOMは読み込み時間のランダム要素です。
デフォルトは1秒です。読み込み時間が一定だと何とは言いませんがなにかと不都合がある可能性があるので、不自然にならないよう読み込み時間にランダム要素を加えています。お好みの時間を設定してください。単位は秒です。
DEBUGはデバッグモードです。
開発用につけているだけなので0のままで大丈夫です。
見てみたい方は、1にしてください。

使い方

  1. 右のreleaseから最新版を選んでダウンロード
  2. ダウンロードしたzipファイルを解凍
  3. 上の通りに.envファイルを作成
  4. 解凍したフォルダの中にあるautoXreader.exeを実行

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