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AdHocビルドのipaファイルからiOSデバイスに直接インストールするための plist と HTML を生成する

Primary LanguageRuby

AdHocビルドのipaファイルからiOSデバイスに直接インストールするための plist と HTML を生成する

Authors

GNUE(鵺)

Version

1.2.4 2012-06-09 gnue

Copyright

Copyright © gnue, 2011-2012. All rights reserved.

License

MIT ライセンスに準拠

AdHocビルドのipaファイルからiOSデバイスに直接インストールするための plist と HTML を生成する

使い方

HTMLの生成

$ ipa2adhoc.rb [-o OUTPUT] baseURL FILES…
$ ipa2adhoc.rb [-o OUTPUT] -f CONFIG [FILES…]

config.json と template.html の生成

$ ipa2adhoc.rb -g

設定ファイル

{
   "baseURL":  "http://foo.com/bar/",			// ベースURL(省略時は第1引数で指定)
   "template": "template.html",				// テンプレートファイル(省略可)
   "files":    ["foo.ipa", "bar.ipa"]			// ipaファイルのリスト(省略可)
}

注意

  • ipaファイルのファイル名に空白が入っているとインストールできません

動作環境

  • 以下のライブラリが必要です(gem でインストールできます)

    • zipruby

    • CFPropertyList

    • json

  • PNG を変換する pngcrush は iOS SDK に含まれています

TODO

  • CGI対応

開発履歴

  • 1.2.4 2012-06-09

    • ruby 1.9系において CFPropertyList::List.new でバイナリデータを読込もうとするとエラーになる問題に対応

    • コマンド引数で * を指定したときに .ipa ファイル以外のファイルやディレクトリが対象になってしまいエラーになる問題に対応

    • コマンド引数の解析を変更

    • -v オプションでバージョン表示するようにした

  • 1.2.3 2012-04-04

    • 入力ファイルと出力ディレクトリが同じときエラーになってしまう問題を修正

    • 出力ディレクトリの自動作成で途中のディレクトリも作成するようにした

  • 1.2.2 2012-04-04

    • xcode-select で pngcrush の実行ファイルを探すようにした

    • 設定ファイルで template を指定しないとエラーになってしまうバグを修正

  • 1.2.1 2011-09-02

    • 出力ディレクトリを指定できるようにした

  • 1.2 2011-09-02

    • 設定ファイル(JSON)を指定できるようにした

    • テンプレートを指定できるようにした(設定ファイルで指定)

  • 1.1.1 2011-09-02

    • アイコンがみつからなくてもエラーにならないようにした

    • Info.plist に CFBundleIconFile がない場合は CFBundleIconFiles の最初の要素を使うようにした

  • 1.1 2011-06-02

    • バイナリplist の読み書きに CFPropertyList を使用するようにした

    • RubyCocoa を使わないので Mac OS X 以外の環境でも使用できるようになりました

    • Ruby 1.9 に対応

    • pngcrush がない場合は iOS用の PNG をそのまま使用するようにした

  • 1.0.1 2011-03-10

    • Mac/PCでもアイコンが見れるように最適化前の PNG を保存するようにした

    • 引数が足りないときに Usage を表示するようにした

  • 1.0 2011-02-02

    • とりあえず作ってみた