/groonga-jmat

Groonga plugins to integrate with JMAT

Primary LanguageC++GNU Lesser General Public License v2.1LGPL-2.1

JMAT groonga プラグイン
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このパッケージは以下の2つのプラグインからなります。

 * jema プラグイン (トークナイザ TokenJEMA を提供)
 * jetmctrl プラグイン (クエリー拡張 QueryExpanderJETM を提供)


jema プラグイン
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トークナイザとして TokenJEMA と確認用の jema コマンドを提供します。
デフォルトではプロパティファイル /usr/local/etc/jmat.prop を参照して辞
書やパラメータを設定します。
プロパティファイルはコンパイル時に -DJMAT_PROPFILE を設定することで変
更できます。configure の実行時に pkg-config を利用して設定されます。

トークナイザに JMAT を利用するには tokenizers/jema プラグインを
ロードする必要があります。

  register tokenizers/jema

トークナイザに JMAT を利用する場合は TokenJEMA を指定します。
指定方法は groonga のドキュメントを参照してください。

コマンドでトークナイズ結果を確認することもできます。
以下の書式で実行すると、トークナイズ結果を出力します。

 jema --text 文字列


jetmctrl プラグイン
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クエリー拡張 QueryExpanderJETM と確認用の jetm コマンドを提供します。
デフォルトではプロパティファイル /usr/local/etc/jmat.prop を参照して辞
書やパラメータを設定します。
プロパティファイルはコンパイル時に -DJMAT_PROPFILE を設定することで変
更できます。configure の実行時に pkg-config を利用して設定されます。

クエリー拡張に JMAT を利用するには tokenizers/jema と
query_expanders/jetmctrl プラグインをロードする必要があります。

  register query_expanders/jetmctrl
  register tokenizers/jema

クエリ拡張に JMAT を利用する場合は QueryExpanderJETM を指定します。
指定方法は groonga のドキュメントを参照してください。

コマンドでクエリー拡張結果を確認することもできます。
以下の書式で実行すると、クエリー拡張結果を出力します。

 jetm --query クエリー文字列


ビルド方法
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1) groonga のインストール

groonga をインストールします。groonga-2.0.10 以上に対応しています。

2) JMAT のインストール

別パッケージの JMAT をインストールします。ライブラリー、ヘッダーファイ
ル、辞書、プロパティファイル、pkg-config 用 pc ファイルがインストール
されます。

2) プラグインのビルド

configure の実行後、ビルド、インストールします。groonga および JMAT の
パスは configure 実行時に pkg-config を利用して設定されます。

 $ configure && make
 # make install

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JustSystems Corporation, Apr 15 2013.