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Primary LanguageShell

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セットアップの手順

  • WSLの設定
    • bootstrap.shbrew.shを実行すれば、おおよそ設定される
  • フォントのインストール
    • VS Codeの設定に必要なフォントの一覧があるので、それにしたがって、必要なフォントをインストールする
  • AutoHotokeyの設定
    • 設定ファイルを起動時に実行する
  • VS Codeの設定
    • ログインしたら、おおよそ同期される
  • Google入力の設定
    • 設定ファイルをインポートする
  • Windows Terminalの設定
    • ログイン時にzshを使うようにする
    • フォントの設定もする
  • tmuxの設定
    • win32yankをインストールして、PATHを通す

Installation

# config and minimum packages
./bootstrap.sh

# install brew fomula
./brew.sh

Docker

Dockerを使って、簡単に試行錯誤できるようにしている。
このリポジトリに移動して、以下のコマンドを実行すると、sandbox環境のコンテナができる。
作りとしては非常に単純で、ubuntu:22.10をベースにして、日本語化と最低限必要なパッケージとセットアップに時間がかかるパッケージをインストールしている。
特に homebrew のインストールは、結構時間がかかるので、インストール済みの image にしている。
カレントディレクトリを/var/dotfilesにマウントして、/var/dotfilesをワーキングディレクトリにしている。
あとは、./bootstrap.sh./brew.shを実行するだけ。

# imageを作って
docker build -t dotfiles-vm .

# 実行する
docker run -it --rm --name dotfiles-vm --mount type=bind,source="$(pwd)",target=/var/dotfiles -e CI=true dotfiles-vm \
    /bin/bash -c './bootstrap.sh && eval $(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv) && ./brew.sh'

# コンテナに入って挙動を確認したいときは、コマンドの最後に `tail -f /dev/null` をつけるなどして、プロセスが終了しないようにする
docker run -it --rm --name dotfiles-vm --mount type=bind,source="$(pwd)",target=/var/dotfiles -e CI=true dotfiles-vm \
    /bin/bash -c './bootstrap.sh && eval $(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv) && ./brew.sh && tail -f /dev/null'

act

変な依存関係はないので、actを実行するだけ。

act