・説明 tsdump.exeに組み込んで、現在のチャンネルのストリームをTCPで配信するモジュール ・使い方 tsdump.exeと同じディレクトリにmodules.confを作って、その中にmod_tcpcast.dllという行を追加。 tsdump.exeの引数に「-tcpport ポート名」を追加する。 別途、BonDriver_TCPc.dll等によってストリームを受信できる。 ・プロトコル クライアントから接続があるとそのクライアントに向けてストリームを送信する。 クライアントから1バイト任意の文字が送信されると接続終了の合図。 ネットワーク帯域などが間に合わない場合は適当にドロップ。 ・注意 不特定多数に向けて配信すると違法です。 パスワード等の保護がないプロトコルなので、LAN外から使う場合には別途セキュアなプロトコルでトンネルして使うこと。