未来ロボティクス学科セメスター4 ロボットシステム学の課題で作ったコマンドたちです。
これらのコマンドを使うには、このリポジトリを適当なとこにクローンしてください。
git clone https://github.com/hide4096/robosys2022.git
cd robosys2022
Pythonが入っていない場合はインストールしてください
sudo apt update
sudo apt install python3
Python3.7以降
date_nontpの実行にはネット環境も必要です。(httpとhttpsしか通らないクソネットワークでも可)
次の環境で動作を確認しています
- Ubuntu 20.04
- Python3.7 ~ 3.10
- Ubuntu 22.04
- Python3.7 ~ 3.10
- Ubuntu 18.04
- Python3.7 ~ 3.10
標準入力から数字を読み込み、それらを合計して出力します。
$ seq 10 | ./plus
55.0
う○こが考え事をしてるASCII画像を生成するcowsayライクなクソコマンドです。
unkothink [-s] メッセージ
コマンドの後に入力した内容を考えているう○このASCII画像を生成します。 引数なしで実行した場合は、標準入力から読み込みます。
(2022/11/25 追記)
既にあるなんてシリませんでした... (https://github.com/unkontributors/super_unko)
-s うんこの段数
-s オプションによって生成されるう○この段数が変化します。
$ ./unkothink -s 4 unkodesu
----------
| unkodesu |
----------
○
○
人
(__)
(____)
(______)
(________)
$ echo unchi or unko? | ./unkothink -s 2
----------------
| unchi or unko? |
----------------
○
○
人
(__)
(____)
HTTPのHEADリクエストを指定したサーバーに送信して、返ってきたヘッダーから時刻情報を抜き出して出力します。
date_nontp [URL]
HTTPのHEADリクエストを指定したサーバーに送信して、返ってきたヘッダーから時刻情報を抜き出して出力します。
リンクを省略した場合は、www.it-chiba.ac.jp
にリクエストを送信します。
NTPまでフィルタリングしやがるからこんなコマンドを作ったんだぞ
$ ./date_nontp cit.manaba.jp
Thu, 24 Nov 2022 05:42:41 GMT
dateコマンドと組み合わせることで、NTPによる時刻合わせができない環境でも、システムの時刻を合わせることができます。
$ sudo date -s "$(./date_nontp)"
- このソフトウェアパッケージは,3条項BSDライセンスの下,再頒布および使用が許可されます.
- © 2022 Aso Hidetoshi