/line-messaging-api

勉強会用資料

Primary LanguageJavaScript

動画による解説

下記のリンク先動画で手順を再現しています
https://youtu.be/aByTfznhBWs


xhack-bot

勉強会用のBOTソースコードです。

今回作成するのは、自動で応答してくれるLINE BOTです


必要なアカウント

Chromeインストール(必要があれば)

https://www.google.co.jp/chrome/?brand=CHBD&gclid=Cj0KCQjwtb_bBRCFARIsAO5fVvGSVp4jgIAY-Chnd2DUMxWERGGF0xRxr3dZLYHwZ1g92ohYH2MCAc0aAtv1EALw_wcB&gclsrc=aw.ds&dclid=CO6v1pLW6NwCFVoxKgod8XYO3Q

gmailアカウント取得(必要があれば)

https://accounts.google.com/signup/v2/webcreateaccount?flowName=GlifWebSignIn&flowEntry=SignUp

Heroku アカウント

Heroku アカウントの利用登録 https://id.heroku.com/login

今回利用するクラウドサーバーです。
自分が書いたプログラムを、クラウド上で実行してくれるサービスです。

やること

  • アプリを作成する
  • アプリのURLを取得する

LINE Developer アカウント

アカウント作成画面付き解説 https://codezine.jp/article/detail/10658

LINE Messaging API の利用登録 https://developers.line.me/ja/

LINE Messaging APIを利用するために必要です。
Botアカウントを作成し、herokuサーバーと連携します。

やること

  • 友達追加する
  • LINE_CHANNEL_SECRETの取得
  • LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKENの取得
  • Webhook送信 利用するに設定
  • Webhook URLをセットする(後述)
  • アプリケーションを一つ作成

codenvy アカウント

codenvyアカウント登録 https://codenvy.io/site/login

ブラウザ上で動作する開発環境です。
開発環境を構築する際の、複雑で面倒なインストール作業を省略できます。
実際にコードを書いてプログラミングをし、herokuサーバーにアップロードします。

やること

  • herokuと連携する
  • LINE Messaging APIを利用するための準備をする

githubアカウント

ソースコードを公開するためのサービスです。
複数人で同じプロジェクトを開発するときにお互いの編集作業を連携するのに便利です。
また、クラウドサーバーにソースコードをアップするのにも使えます。

やること

特になし


codenvyでの作業

codenvyでワークスペース作成

  • サイドバーからcreate workspaceを選択

STEP-1 STACKを選択する

  • 今回はNodeを選択してください

STEP-2 PROJECTSでGitURLを指定する

  • 以下のURLをコピペして貼り付けましょう https://github.com/x-hack-git/line-messaging-api.git

STEP-3 heroku CLI のインストール

  • 以下のコマンドを実行してみましょう

$ curl https://cli-assets.heroku.com/install.sh | sh

herokuと連携し、LINE Developersで取得した値をherokuにセットする

$ cd line-messaging-api

$ curl https://cli-assets.heroku.com/install.sh | sh

$ heroku login
$ heroku git:remote -a [アプリ名]
$ heroku config:set LINE_CHANNEL_SECRET="[チャンネルシークレット]"
$ heroku config:set LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN="[チャンネルアクセストークン]"

$ git push heroku master

補足

天気APIを使う場合

  1. こちらでアカウント作成 → https://openweathermap.org/api
  2. API Keyを取得する
  3. herokuサーバーにAPI Keyを登録
$ heroku config:set WEATHER_API_KEY=""

コードを修正してherokuにpushする

gitの初期設定(一度だけ)

$ git config user.name "Your Name"
$ git config user.email "youremail@example.com"

herokuサーバーへのpush

$ git add .
$ git commit -m "update"
$ git push heroku master

画像認識AIとの接続

概要

準備

  • IBM Cloudのアカウント作成
  • npm install --save watson-developer-cloud

実行

まずcurlでAPIを試す

curl -X POST -u -H 'Accept-Language:ja' "apikey:{your-api-key}" --form "images_file=@./image/fruitbowl.jpg" "https://gateway.watsonplatform.net/visual-recognition/api/v3/classify?version=2018-03-19"

次にnodeで試す

node IBMImageRecognition.js

LINE BOTを改造する