Ethna(えすな)は、PHPを利用したウェブアプリケーションフレームワークで、 似たようなコードを書かなくてよいことを目標としています。
Webサイトは http://ethna.jp/ です。
- Ethna 2.5.x
- PHP 4系、PHP 5.x
- Ethna 2.6.x
- PHP 5.2.6 以上
もっとも簡単で確実な方法です。 -a
オプションをつけてインストールすることで Smarty なども同時にインストール可能です。
$ sudo pear channel-discover pear.ethna.jp $ sudo pear install -a ethna/ethna
詳しくは Wiki を参照してください。
- 公式ドキュメント:
- http://ethna.jp/ethna-document.html
- API ドキュメント:
- http://ethna.jp/doc/
- ユーザ向けメーリングリスト(ethna-users):
- http://ml.ethna.jp/mailman/listinfo/users
- Git リポジトリ 更新状況(ethna-cvs):
- http://ml.ethna.jp/mailman/listinfo/cvs
freenode の #Ethna でEthnaの使い方や開発について議論しています。コミッタもいますので、バグなどについて文句を言うのはここが一番伝わりやすいかもしれません。
- サーバ: irc.freenode.com
- チャネル: #Ethna
- IRCって何? という方は、IRC普及委員会 を参照して下さい。:
- http://irc.nahi.to/
Ethna を使っていて、バグや変な挙動を見つけた場合は、開発者に報告をお願いします。報告する手段は以下の通りです。
- IRCチャンネル
- freenode の #Ethna。ここが一番伝わりやすいです
- GitHub の Issues または Pull Request
- 修正したよ、といったものは直接 Pull Requset を送っていただいて構いません。その際、ブランチの運用ルールは 開発について を参照してください。
- ユーザ向けメーリングリスト
- ethna-usersにバグについて投稿する
- 「Ethna」をキーワードにしてブログを書く
- コミッタは「Ethna」をキーワードにしたブログをブログ検索でウォッチしています。バグや不満や感想等、Ethnaをキーワードにしたブログを書いてみると、コミッタが見て反応する可能性があります。
- gitFlow を利用しています。また、ブランチ運用ルールも基本的にこれに沿っています。
simpletest によるテストの実行は次のようにします。
$ php bin/ethna_run_test.php
詳細出力
$ php bin/ethna_run_test.php --verbose
テストを指定して実行
$ php bin/ethna_run_test.php test/Logger_Test.php
バグ修正などの Pull Request など大歓迎です。
最新の develop から任意の名前で branch を切り、develop ブランチに対して pull request を送ってください。
- ブランチを切ってから時間が立ったなどで差分が生じている場合かならず手元で rebase してください
master ブランチへは直接 merge しません。
前述の gitFlow の Branching Model に基づいて概ね以下のように運用しています。 (この運用ルールが出来る前のブランチは、必ずしもこの通りのものではありません。ブランチはSVNから移行したものもあります)
- master
- 最新のリリースのあるブランチです。
- develop
- 開発中のブランチです。すべてのfeatureブランチは、featureブランチでの開発が完了後developにmergeします。
- feature/xxxx
- 特定の機能追加、バグ修正のためのブランチです。
- release/xxxx
- 特定のリリース候補ブランチ。developブランチからreleaseブランチを切り、テストや修正などを行ったあとここからmasterにmergeします。
- version/xxxx
- 特定のバージョンのリリース後ブランチです。リリース後、修正などでバックポートの必要性が生じた場合など、基本的にこのブランチ上をリリース対象とします。
基本的に バージョン名 でタグを切っています。Git移行以前のものは ETHNA_2_x_x などといった名前がついているかもしれません。
- suffixナシ
- stableリリース
- RCX
- RCリリース
- betaX
- betaリリース
- pX
- preview版
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