example-dev-container

docker コンテナに VS Code で接続し、c++のプログラムをデバッグする例。

コンテナ

ubuntu 24.04 をベースに、基本的な開発用ツールをインストール。makeを実行すれば、イメージのビルドが走ったあとに、コンテナが起動する。 コンテナを起動したあとに、VS Code で Dev Containers: Attach to Running Containerを実行すれば、コンテナに接続される。

cmake

プログラムのビルドに cmake を使用。関連するファイルだけ抜粋すると以下のような感じ。

.
├── CMakeLists.txt
└── src
    ├── CMakeLists.txt
    ├── hello.cpp
    ├── hello.hpp
    └── main.cpp

tasks.json, launch.json

tasks.json に、プログラムをビルドする手順が書かれている。

launch.json に、デバッガを起動するための設定が書かれている。

参考にしたサイト

main.cppを開いた状態で、F5を押せばデバッグが始まる。