RP2040 Universal SFP Transceiver

対応ボード

Windows上でのビルド方法:Raspberry Pi Pico SDK v1.5.1 (Pico setup for Windows)

スタートメニューより「Pico - Developer Command Prompt」を開く。

対象のパス(CMakeLists.txtのあるディレクトリ)に移動

(例:cd D:\Git\RP2040_Universal_SFP_Transceiver\Firmware\RP2040_Universal_SFP_Transceiver\)

mkdir build
cd build
cmake .. -G Ninja --fresh
ninja

buildフォルダに.uf2ファイルが生成される。

Windows上でのビルド方法:Arduino IDE + Raspberry Pi Pico Arduino core

必須: Raspberry Pi Pico Arduino core

Firmwareフォルダ内の「pio_h_generator_windows.bat」を実行してPIO用のファイルを生成する。

(Pico SDKでは自動で生成されるが、Arduinoだと自動で生成されないため手動で対応する必要がある)

Arduino IDEで「RP2040_Universal_SFP_Transceiver.ino」を開く。

ボード種別を「Generic RP2040」にする。

ポートはデフォルトの場合、USBドライブ経由の書き込みになるので、特に指定しなくてもOK。

Boot Stage 2 を「W25Q16JVxQ QSPI /4」にする。

CPU Speed は「133MHz」のままにする(コード中でクロックアップしているため)

Upload Method は Default (UF2)の場合、「RPI-RP2」が見える状態にして書き込みを行う。