/chrome_history

ブラウザ履歴で1日を振り返るために、Chrome-Obsidianをpythonで繋ぐ

Primary LanguagePythonMIT LicenseMIT

Chrome履歴解析ツール

このツールは、Google Chromeの閲覧履歴を解析し、ブラウジングの傾向をMarkdown形式で出力します。

主な機能

  • 総アクセス数の計算
  • 最も訪問したドメインの表示
  • 注目したページの抽出
  • 時間帯ごとのアクセス数の集計
  • キーワードの抽出と上位表示
  • 分析機能のオン/オフ設定

必要な環境

  • Python 3.7以上

必要なライブラリ

  • pandas==1.5.0
  • PyYAML==6.0
  • janome==0.4.2

インストール方法

  1. リポジトリのクローンまたはダウンロード
git clone https://github.com/kumoridai/chrome_history.git
  1. 必要なライブラリのインストール
pip install -r requirements.txt

使い方

  1. 設定ファイルの編集
  • config.yaml ファイルを開き、必要な設定を行います。
  • 各パラメーターの詳細は、config.yaml 内のコメントを参照してください。
  1. スクリプトの実行
python chrome_history.py
  • 必要に応じて、タスクスケジューラ等を用いて実行してください。

設定可能な項目

  • 解析対象の日付の指定
  • 日付のフォーマット
  • 除外するドメインやURLの指定
  • スコア計算の重みの設定
  • 優先キーワードや優先ドメインの指定
  • 分析機能のオン/オフ設定
  • 分析対象日の日時指定、実行日/実行日の前日の指定

license

このプロジェクトはMITライセンスの下で提供されています。

問合せ先

日和見くもり(@kumoridai)