株式会社インプレス Azure実践ガイド の第14章 「リファレンスアーキテクチャと構築テクニック」のサンプルコードです。
- ASP .NET & Azure SQL Database Todoアプリケーション
- DotNetIaaS
- Windows仮想マシンにアプリをデプロイ
- アプリのデプロイに時間がかかります (30分程度)
- DotNetPaaS
- Web Appにアプリを配置
- DotNetPaaSMultiRegion
- DotNetPaaSのマルチリージョンパターン
- DotNetIaaS
- Node.js & AngularJS & Cosmos DB Todoアプリケーション
- NodeIaaS
- Linux仮想マシンにコンテナー化したアプリをデプロイ
- sshの公開鍵は別途作ってパラメータファイルで指定してください
- NodePaaS
- Web App for Containersにアプリを配置
- NodePaaSMultiRegion
- NodePaaSのマルチリージョンパターン
- NodeIaaS
各ディレクトリ下で、以下の手順を実行します。bashとAzure CLIの例です。
cp sample.parameters.json parameters.json
書籍を参考に、パラメータファイル parameters.json の各パラメータを編集します。 他読者とリソース名が重複しないよう、prefixやDNSラベルの命名を工夫してください。
以下は .NET IaaSパターン向けのリソースグループを作る例です。
az group create -n azbook-dotnetiaas-rg -l japaneast
以下は .NET IaaSパターン向けのテンプレートのデプロイする例です。先に編集したローカルのパラメータファイルを指定し、デプロイします。テンプレートのリポジトリをfork、cloneした場合は、--template-uriパラメータの変更を忘れないでください。
az group deployment create -g azbook-dotnetiaas-rg --template-uri https://raw.githubusercontent.com/ToruMakabe/ImpressAzureBook/master/DotNetIaaS/main.json --parameters ./parameters.json
- 2017/12/11: OMS Agent for Linuxのバージョンを1.4へアップデート
- 2017/12/11: サンプルパラメータのパスワード文字数を修正
- 2017/12/09: NSGルールの修正