nijisanji-voice-organize
にじさんじのボイスzipファイルを自動でライバーごとに仕分け、展開してくれるスクリプトです。
いい感じなところ
- ダウンロードディレクトリを指定すれば一瞬で展開される。
- logから何を買ったかが見れる。(再販で間違えて2度買うことを減らせる)
- キービジュアルも良しなにやってくれる。
使いかた
初期設定
必要なライブラリのインストール
$ poetry install
次にconfig.yamlの中身の3つを書き換えること
- voice_target_path:
- ボイスを置くディレクトリ名です。
- ディレクトリがない場合は自動で作成されます。
- この下に
ライバー名/ボイスの種類/mp3
見たいな形で展開されます。
- image_target_path:
- ここにキービジュアルの画像などがおかれます。
- ディレクトリ名はボイスの種類になる
- download_directory:
- ダウンロードディレクトリを指定ことでディレクトリから自動でボイスだけ抽出する。
- 設定しなくても可
一番楽なやり方
自分のダウンロードディレクトリから過去にダウンロードしたやつを展開する。
上のconfigを設定後(download_directory
も含む)以下のコマンドを入力
$ poetry run python organize.py -a
これで指定したディレクトリの下に展開されている。
過去にてんかいしたやつの検索
$ poetry run search.py
QUERY >>>
と出てくるのでhogeボイスやら ライバー名(略はダメで完全一致じゃなくても良い)を打ってenter押す。
細かいの
$ poetry run python organize.py --source "ボイスのzipファイル"
$ poetry run python organize.py -d --source "ボイスのzipが入ったディレクトリ"