script | 内容 |
---|---|
$ npm run build-dev |
ビルド / ソースマップあり |
$ npm run build-pro |
ビルド / ソースマップなし |
$ npm run dev |
ビルド / ソースマップあり / watchモード |
$ npm run file2dev |
ファイルアップロード / TARGET_APPSに準じる / アップロード先:開発環境 |
$ npm run svr2dev |
ローカルHTTPSサーバー / TARGET_APPSに準じる / アップロード先:開発環境 |
$ npm run file2pro |
ファイルアップロード / TARGET_APPSに準じる / アップロード先:本番環境 |
$ npm run svr2pro |
ローカルHTTPSサーバー / TARGET_APPSに準じる / アップロード先:本番環境 |
$ npm run file2dev-all |
ファイルアップロード / 全アプリ / アップロード先:開発環境 |
$ npm run svr2dev-all |
ローカルHTTPSサーバー / 全アプリ / アップロード先:開発環境 |
$ npm run file2pro-all |
ファイルアップロード / 全アプリ / アップロード先:本番環境 |
$ npm run svr2pro-all |
ローカルHTTPSサーバー / 全アプリ / アップロード先:本番環境 |
- 本リポジトリをForkして、新しいリポジトリを作成する
- ローカルのプロジェクト別のフォルダ内に kintone フォルダを作成し、リモートリポジトリと繋ぐ
- mkcertをインストールする。
- 以下、win端末で、c:\tools\mkcertに「mkcert-vX.X.X-windows-amd64.exe」を配置し、インストールすることを前提に解説する。
- こちら から自分の端末にあったものをダウンロードする。
- 下記コマンドをコマンドプロンプト or PowerShellで実行する
$ cd c:\tools\mkcert
$ mkcert-vX.X.X-windows-amd64.exe -install
$ mkcert-vX.X.X-windows-amd64.exe localhost 127.0.0.1 ::1
- c:\tools\mkcert フォルダ内に「localhost+2-key.pem」「localhost+2.pem」ができる
- Visal Studio CodeのExtensionの 「Live Server」 を入れる。
- Live Server ExtensionのWorkspaceの設定を変更する
- https
- enable: true
- cert: localhost+2.pem
- key: localhost+2-key.pem
- root
- /src/customize/dist
-
"settings": { "liveServer.settings.multiRootWorkspaceName": "gameni_kume", "liveServer.settings.https": { "enable": true, "cert": "c:\\tools\\mkcert\\localhost+2.pem", "key": "c:\\tools\\mkcert\\localhost+2-key.pem" }, "liveServer.settings.host": "127.0.0.1", "liveServer.settings.root": "/src/customize/dist" }
- customize フォルダ内で下記コマンドを実行
- 必要であれば、
package.json
の devDependencies / dependencies を適宜修正 - node module のインストール
$ npm install
- 依存関係のエラー(ERESOLVE unable to resolve dependency tree・・・)が出た時には、強制的に更新する
$ npm install --legacy-peer-deps
- auditのセキュリティ警告が出る場合 (8 vulnerabilities (3 moderate, 5 high) )
$ npm audit fix
- それでもauditのセキュリティ警告が出る場合
npm audit fix --force
_env
ファイルを複製して、ファイル名を.env
にリネームして、プロジェクト直下に配置する- DIST_DIR
- webpackにて生成されるJavaScriptファイルが出力されるフォルダ
- LOCAL_HTTPS_PATH
- ローカルHTTPSサーバーのURL
- TARGET_APPS
- kintone customize uploader で更新するアプリを指定する
- 指定方法
- app1,app2,app3
apps_info.js
で指定するcode
をカンマで繋いだもの
apps_info.js
のファイルにアプリID等をセットする
- src/apps フォルダ内に
apps_info.js
で指定したcode
に対応したフォルダを生成しconst.ts
、index.ts
、func.ts
を配置 - ファイル内の「xxxxx」等を適切に修正
xxxxx.manifest.json
のjsに記入する際、distファイルの階層が必要「dist/xxxx.js」
- customize\test\ 内に xxxxxx.test.js を追加
- アプリコードのファイル名を付ける
- 全部のテストの実行
...\customize$ npx jest
- ファイル指定してテストの実行
...\customize$ npx jest .\test\XXXXXXXX.test.js
- Jest encountered an unexpected token のエラーが出た場合、テストケースを書いたファイルのimport文の次行に下記を追加する
jest.mock('kintone-ui-component', () => 'kintone-ui-component');
- 詳細は jest を読む
- matcherに関してはコチラ
- config フォルダ内に展開
- ginueをプロジェクトにインストール
$ npm install --save-dev ginue
- もしくは
$ npm install -g ginue
- プロジェクトフォルダだと上手く行っていないのでglobalの方がよさそう
- 開発環境の設計情報をダウンロード
$ ginue pull dev
- 本番環境の設計情報をダウンロード
$ ginue pull pro
- kintone上の開発環境の設計情報を、kintone上の本番環境に反映
$ ginue push dev:pro
- アップロードした設計情報を運用環境へ反映する
$ ginue deploy pro
- 詳細は ginue を読む