以下のAPIを利用して家電などを操作するコマンド群。
config/config.json.sampleをconfig.json
に変更して、各種設定を行います。
- owntone.url : 例:"http://localhost:3689"
- switchbot.token : See detail on API doc
- switchbot.secret : See detail on API doc
- yamaha.url : 例:"http://IPアドレス"
いくつかのデバイスのIDを指定するコマンドを用意しています。 それらのIDは以下のコマンドを実行すると一覧で取得できるので、必要なデバイスのIDをconfigに設定します。
smarthome device list
※デバイスの追加や家電の買い替えの後にIDの追加や入れ替えが必要になります。
SlackのSocket Modeを利用したサーバー機能も用意しています。
config/slack.json.sampleをslack.json
に変更して値を設定します。
- bot_token : "xoxb-"で始まるトークン
- app_token : "xapp-"で始まるトークン
- debug : デバッグログ出力のtrue/false
smarthome -server
で起動します。
Slackボットに対するメンションのみに対応しています。
@slackbot start music
のようにメンションすることでサブコマンドが実行されます。
SlackのボットのSlash Commandにも対応しています。 Subcommand名をもとに、以下のようにSlash Command名として登録することで、Slackでの呼び出しが楽になります。
- 空白を"-"に
- 先頭に"/"に(Slash Commandが自動的に付与する)
Slash Commandの詳細についてはSlackの公式ガイドを参考に。
go build
実行例:
smarthome start meeting
start meeting
がサブコマンド。サブコマンドを指定しない場合は現在利用可能なサブコマンドの一覧が表示される。
サブコマンド単位で、いくつかの操作をまとめて実行することを想定しています。
利用できるサブコマンド一覧はsmarthome help
で表示されます。
サブコマンドは完全に自分好みに実装しています。。。
MITライセンス