gulp_sass_pug_es6_flocss_styleguide-template

Usage

インストール

npm install または yarn install

gulpコマンド一覧

  • gulp
    • 開発用
  • gulp dist
    • 出力用
  • gulp sg
    • styleguide用
      • http://localhost:5000/で確認可能
  • gulp sg-dist
    • styleguide出力用
      • gulpfile.js内のpaths.styleguideRootにサーバー内のパスを指定
      • ルートパスで指定されてしまうため、サーバーに挙げる際には必要

ディレクトリ構成

  • _dist 変更不可 リリース用出力ファイル
    • gulp distコマンドで出力
    • git管理対象
  • _dev 変更不可 開発用確認出力ファイル
    • gulpコマンドで開発モード
  • _src 開発用ファイル
    • git管理対象
  • _styleguide 変更不可
    • スタイルガイド用ファイル
    • overview.mdは必須

Usage

  • 開発は_srcディレクトリの中で行います。
  • gulp コマンドで開発がスタートします。ファイルが更新されると、_devに出力されます。
    • 例)_src/index.pug → _dev/index.html
  • コンパイル時にcss、jsファイルは結合されます。デフォルトで入っているものを利用すれば、コンパイル時の書き出しの設定をコメントにして入れています。
    • JavaScriptは必要となるモジュール用にファイルを作成し、main.jsrequireしてください。コンパイル時_dev/assets/js/bundle.jsに出力されます。
    • cssファイルは開発用にscssファイルが_src/assets/css/の中に入っています。吐き出し先はdev/css/common.cssとなり、同時にmapファイルが吐き出されます。
  • リセットにhtml5doctor.com Reset Stylesheetを使用しています。
  • リリース用ファイルは、 gulp dist コマンドを利用し、_scr内のファイルを元に、_distのフォルダにHTML・CSS・JS・画像が出力されます。
  • styleguideの生成は、gulp sg

FLOU

  • scss ディレクトリはFLOCSSをベースにしたFLOUで構成しています。

  • Foundation

    • リセットCSS、NormarizeCSSなどの、すべてのベースとなるCSS
    • 基本的にコードは追加しない
    • sass/foundation/に記述
  • Layout

    • パーツの配置や、ラッパーとしての幅や高さなどを決定するクラス
    • 接頭辞としてl-をつける
    • sass/layout/に記述
  • Object

    • ページをまたいで使われる各種パーツを定義するクラス
    • そのパーツ内で常に同様の振る舞いをするものに関してのみスタイルを定義
    • 接頭辞としてo-をつける
    • sass/object/に記述
  • Utility

    • 調整用のクラス
    • margin、padding、font-size、colorなどを付与するのに使用
    • 他種類のパーツ間の空き調整や、パーツとして認められないような、自由な振る舞いをする要素に対してはこちらのクラスを使用
    • 接頭辞としてu-をつける
    • sass/utility/に記述

できること

  • gulpを用いたタスクランナー機能
    • 画像最適化
      • gulp-imagemin
    • ブラウザー自動更新
      • browser-sync
      • browsersync-ssi
    • pugを用いたHTML作成
      • gulp-pug
    • sass
      • gulp-sass
      • gulp-sourcemaps
      • gulp-autoprefixer
      • gulp-group-css-media-queries
      • gulp-sass-glob
      • gulp-purgecss
  • webpackを用いたes6開発
    • development mode
      • ソースマップ出力
    • production mode
      • ソースマップなし
  • sc5-styleguideを用いたstyle guide 生成

依存アプリケーション等

  • gulp
  • sass
  • pug
  • webpack
  • flocss

Link

BEM

Pug

git ftpについて

OS windows10 64bit

curlのダウンロード
https://curl.haxx.se/download.html
Win64 - Generic Win64 x86_64 zipをダウンロードしてC:\curlに展開する
環境変数PATHに C:\Program Files\curl\bin を追加する
curl https://www.google.co.jp/
HTML文字列が出力されたら成功

git-ftpをインストール
https://github.com/git-ftp/git-ftp
https://github.com/git-ftp/git-ftp/blob/master/INSTALL.md


C:\Program Files\Gitにあるgit-bash.exeを管理者として実行
curl https://raw.githubusercontent.com/git-ftp/git-ftp/master/git-ftp > /bin/git-ftp
chmod 755 /bin/git-ftp


C:\Program Files\Git\usr\bin git-ftpが置かれる


> git ftp
git-ftp <action> [<options>] <url>


git管理化ディレクトリにてGit Bash Hereを実行 
git config git-ftp.url ftp://domain.com/www
git config git-ftp.user user
git config git-ftp.password 'password'

.git\configに追記される
[git-ftp]
	url = ftp://domain.com/www
	user = user
	password = "password"
  syncroot = _dist/

初回実行
git ftp init -v

次回以降(変更分だけアップされる)
git ftp push
※コミットしておく必要がある



C:\Program Files\Git\usr\bin git-ftpを以下にコピーする

C:\Users\USER\AppData\Local\Atlassian\SourceTree\git_local\usr\bin