「OBSポケモンSVスクリーンビルダー」はポケモンSVの配信をイイ感じにするためのOBSのプラグインです。以下のような特徴があります:
- 導入がインストーラーを実行するだけで、設定も数クリックするだけなので簡単!
- プレイヤーが何の操作もしなくても全自動でパーティー情報や対戦時間が更新されます!
- 負荷が少ないので60FPSで配信しても配信がカクカクしません!
- 自分の配信のテーマに合わせてCSSでカスタマイズができます!
OBSのバージョン29以上が必要です。Windows、macOS、Linuxの全てのプラットフォームで動作します。
https://github.com/umireon/obs-pokemon-sv-screen-builder/releases/latest
- Windowsの方はobs-pokemon-sv-screen-builder-x.x.x-windows-x64-Installer.exeをダウンロードして実行してください。
- Macの方はobs-pokemon-sv-screen-builder-x.x.x-macos-universal.pkgをダウンロードして実行してください。
- Linuxの方は自力でビルドしてください。Ubuntuを利用している方にはobs-pokemon-sv-screen-builder-x.x.x-x86_64-linux-gnu.debが提供されています。
あらかじめ、Switchの画面を映している映像キャプチャデバイスのソースをシーンに追加しておく必要があります。映像キャプチャデバイスのシーン上での名前はメモしておいてください。
OBSポケモンSVスクリーンビルダーをインストールすると、「ポケモンSVスクリーンビルダー」というソースがOBSのシーンに追加できるようになります。
ポケモンSVスクリーンビルダー追加時にプロパティが開きますので、まずは「デフォルトレイアウトのソースを追加」ボタンをクリックしてください。次に、ゲーム画面ソースの欄に先ほどメモしたゲーム画面の写っているソースの名前を指定してください。
これにより現在のシーンに「対戦時間」「相手のランク」「自分の選出」「相手のパーティー」というソースが追加されます。これで、ゲーム本編で試合を開始すればそれぞれのソースに試合の情報が表示されるようになります。