並列MDで領域分割を採用している際に、各プロセスが持つ粒子データから密度プロファイルを作成して最終的にParaViewで可視化するサンプル。
このコードの解説をQiitaに書きました。
$ make
$ make test
MPIのヘッダやライブラリへのパスが通っている必要があります。また、OpenMPIを前提にしているため、MPICHなどでは実行などに修正が必要かもしれません。
作成された test.vtk
やtest_mpi.vtk
をParaViewの「Volume」でレンダリングするとこんな感じになります。